【20210701】ゲーム産業の革命を起こす「知のワールドカップ」 令和哲学カフェNo.267

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」では、
本日も、ナビゲーター荒牧明楽さんによる
英雄産業のプレゼンからスタートしました。

今回は
「ゲームが成立するための絶対条件とは」
「ゲームの外に出るためには」
といったテーマを中心に
ディスカッションしていきました。

私たちのいる現実世界は
実はゲームのようなものです。
このゲームの外に出るためには、
死を完璧に卒業できた状態に
なることが必須です。

今この瞬間の生死を統制できることで
ゲームを卒業できるようになるのです。
そして、この生きたままで死ぬ技術を
ゲーム化したのが、知のワールドカップです。

現代は、
心から楽しむことが難しい時代です。
脳が疲れている状態だから
何をやってもつまらない、
人の話も聞きたくないのです。
そんなこの時代に生きる私たちに
必要なのは、楽しみながら賢くなること、
ゲームを通して悟ることです。

700万年間脱出できなかった、
体人間のエネルギーの服を脱ぎ、
脱出不可能ゲームから脱出するゲームに
ゲームチェンジを起こします。
そうすることで、
今までの人間の歴史をひっくり返す
大ショックを起こすことが可能なのです。

知のワールドカップのHPも
ぜひ御覧ください。
※知のワールドカップのチームを
各市町村で運営できる権利、
オーナーシップもただいま募集中です。
https://wisdommatch.jp/

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【20210701】他者はどのように生まれるのか 令和哲学カフェNo.266

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
を開催しました。
一昨日も、ナビゲーター荒牧明楽さんによる
プレゼンからスタートしました。

今回は、現代哲学の王と呼ばれる
フーコーを取り上げ、詳しくみていきました。
カントやニーチェは
主体を語る哲学だったところから、
フーコーは、はじめて他者を語りました。

「自分」は、自ら分けると書いて
「自分」になります。
宗教の神より9000兆倍凄すぎる自分が、
自ら分けて、錯覚の自分を生み出しています。
自分が生まれたら、
他者はどのように生まれるのでしょうか。
それは、言葉によって生まれています。

すべてが分離できない繋がっているところから、
言葉を投げて、言語の構造によって、
事物が誕生します。
言語によって人間の精神も、
考え・感情・感覚までもつくっているのが
言語のパワーなのです。

わかりやすく説明すると、
日本では犬が「わんわん」と鳴きます。
アメリカでは「バウバウ」で、
韓国では「ワウワウ」と言います。
その言葉を聞いていることで、
そのように聞こえる感覚が育っているのです。

言語化をすることができたアバターが、
人間ゲームを楽しんでいるのです。
つまりは、他者は分けられた自分となるのです。

本当の主体から思い込みの主体と
思い込みの世界が生まれて
人間ゲームがスタートとなりますが、
どう分けて、どう言語化するのかによって、
シミュレーションが変わってきます。

多くの人が賛同する
ビジョンストーリーを描くことで勢力をつくり、
それができたときに、
シュミレーションも変えることができるのです。

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【20210630】究極の自由とは 令和哲学カフェNo.265

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
を開催しました。
ナビゲーター荒牧明楽さんによる
令和哲学についての
プレゼンからスタートしていきました。

一昨日のディスカッションでは、
「神がいる実存主義と
神がいない実存主義の違いとは?」
というテーマから始まり、
「究極の自由とは?」
というテーマにまで話が及びました。

たとえば、王様が権力を持っていた時代には
王様が秩序をつくる側となっていたため、
生きることや死ぬことを
決定できる存在でした。
それは、暴力を用いることで、
相手が見ている画面をゼロ化できるから、
自分がみている画面を
つらぬくことができたためです。
言い換えれば、自由になるためには
生死の問題を解決することが必要です。

認識技術は、
生きたままで死ぬことができる技術です。
精子と卵子があるままでは
核融合をおこすことができません。
生もない死もないとわかったとき、
自分の生殺与奪の権利を持つことができ、
自分と自分のみている画面が
精子と卵子のように
核融合をおこすことができるようになります。
そして究極の自由を得ることが
可能になるのです。

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【20210626】生命体で生きるか、精神体で生きるか 令和哲学カフェNo.264

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第3弾
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
を開催しました。
ナビゲーター荒牧明楽さんによる
昨日、一昨日に開催した
令和哲学カフェ特別企画を含めた
まとめのプレゼンからスタートしました。

人間は長く生きることができれば、
良いのでしょうか?
それでは生命体と言うことになります。
生命体は植物・動物のレベルです。
人間は精神体で生きることです。

実は人間は、生きると言ってはいけません。
ただ、生きるだけでは病気状態です。
精神体で生きることとは
感動すること、感嘆すること、感激すること、
感謝することが溢れることです。

人間を植物・動物と
同じ生命体でみるから問題なのです。

どんな人間も必ず精子だったときがあります。
精子と卵子が出会って、溶けて、
核融合が起きて大爆発が起きて、
生命体で生きる身体の人間になりますが、
この身体が精子、
周りの環境が卵子ともみることができます。

もう一度、この身体の精子と
周りの環境の卵子が出会って、
全部溶けて、核融合が起きて、
精神体としての第二の誕生が起きます。
死にながら生きる状態です。

それを実践して、
nTechを学んだ人たちによる
チームプレーを起こしながら、
この令和哲学カフェも一年以上、
無料で続けてきました。

第二の誕生が起きた人は
日本の行くべき道が明々白々にみえますし
心が何なのかをマスターすれば、
東京オリンピック開催の不安も統制できます。

まず、皆さんがやるべきことは、
アルコールを持ち歩き、
手の触るところを消毒しながら
生活することを習慣化することです。
何をやるべきかわかった日本が
一致団結すれば、デルタ株も制圧して、
大成功し、日本が高度成長期へ突入します。

今は危機でもありますが、
ビックチャンスが来ています。
詳しくは、東京オリンピック特別企画
アーカイブをご覧ください。

「東京五輪の最悪のやり方、最高のやり方」徹底討論!_令和哲学カフェ特別企画第2弾開催のお知らせ

来週の令和哲学カフェも、
荒牧明楽さんが引き続き
ナビゲーターとして開催します。

【6/21〜7/2】多様を可能にする究極の一様 〜性は持つものではなく使うもの〜

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【20210625】東京五輪の最悪のやり方、最高のやり方 令和哲学カフェNo.263

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は令和哲学カフェ特別企画
第2弾開催として
「東京五輪の最悪のやり方、
最高のやり方」のテーマで
徹底討論をしました。

最悪のやり方としては、開催前、最中、
開催後にもコロナの感染が大爆発して
日本国内でも、世界からも信頼を失い
国が沈没するなどのシナリオを描きました。

大事なことは、日本が今、
太平洋戦争の前のように
進むことも退くこともできない
大事なポイントに立っていることを
みんなが理解し、
そしてピンチでもありますが
チャンスでもあることを共有することです。

最高のやり方のためには、人間が一番嫌う、
心の不安を解消できるモデル日本
になれるかが大切です。
心の不安を解消できる
最高のシステムを持っていると、
全世界に日本を売っていく
きっかけをつくることです。

続きは録画を公開していますので
ぜひご覧ください。

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【20210624】性は所有するものではなく使うものとは? 令和哲学カフェNo.261

おはようございます。ノ・ジェスです。

今回は、令和哲学カフェ第3期の
第3弾テーマ
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
について、荒牧 明楽さんのナビゲートにより
一昨日開催された内容からお届けします。

「性」について理解を深めていく時に
量子力学で表現するなら、
粒子は「男性」で波動が「女性」です。
圧縮して前進していくエネルギーが
「男性性」で、
バックしてどこまでもほどいていく世界が
「女性性」です。

男性、女性、男性性、女性性の
4つの「性」がわかれば、
宇宙自然・歴史文明の理解ができ、
変化のエンジンがマスターできてしまいます。

仏の哲学者・作家の、ミシェル・フーコーは
「性は所有するものではなく使うものだ」
と言いました。では、「性」を今この瞬間、
現実で使うとは、
一体どういうことなのでしょうか。

シンプルにお伝えすると
今この瞬間、精子と卵子の
核融合が起きているのかということです。
実は、宇宙すべてはセックス中とも言えます。

4つの性をすべて使うことで
今ここ新しい現実画面が生まれ、
新しい文明が生まれ、
歴史が生まれています。
また、性を使うことは、
人間の神経系でいえば副交感神経、
交感神経を使うことでも表せます。

宇宙すべてが「愛している」
と投げかけてきていることに対して、
今のあなた自身は最先端の宇宙に
答えないといけません。
リアクションが無いというのは
心が死んでいる状態です。
副交感神経は感嘆すること、
ワクワクすること、
興奮すること、エキサイトすることです。

興奮して感嘆した後に、
交感神経があらわすのは
本物の出会いです。
感嘆する本物と出会うこと
つまりどこまでも深く受け取る女性性と、
とことんシャープに与える男性性とが
出会う事です。

続きは、毎回の内容で深めていきますので
ぜひ、令和哲学カフェでお楽しみください。

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【20210623】第3弾スタート!「多様を可能にする究極の一様 ~性は持つものではなく使うもの~」 令和哲学カフェNo.260

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の
第3弾が始まりました。
6/21~7/2の期間テーマは
「多様を可能にする究極の一様
~性は持つものではなく使うもの~」
として、荒牧明楽さんのナビゲートで
開催します。

絶望哲学をテーマに入れたかった
という荒牧さんの想いから、
今回はキルケゴールを取り上げました。

キルケゴールは、デンマークの哲学者であり、
キルケゴールという名前は、
デンマーク語で、お墓を意味します。

彼の父は、キルケゴールの兄姉たちが
次々33歳までに命を落としたのを
自分が神に背いた罰だと考え、
キルケゴールも兄姉たちと同様に
33歳以内に死ぬと言いました。

キルケゴールは、
親から決めつけられた絶望の世界から、
神との1:1の主観的な信仰にまで
高めていった人です。

彼は、個人が自分の人生を愛しながら、
どんな状況でも、神と交流しながら
実存の決断をして生きることが、
本物の信仰であると主義主張しました。

客観的哲学の時代に、
このような主観的哲学を主義主張することは、
キリスト教の世界では革命的なことです。

今、多様性を認め合い、生かし合い、
共感・共生できる
社会づくりが注目されています。

「みんなちがって、みんないい」は、
多くの人が聞いたことがあり、
理想としてよく使われる言葉ですが、
現実はどうでしょうか。
人に合わせるから成り立つだけで、
本当に主義主張しながら
融合していると言えるでしょうか。

令和哲学では、
究極の絶望から究極の希望へ大反転させ、
どんな条件状況でも今ここすっきりワクワク、
自ら宗教の神より9千兆倍すごい存在として
世界を再創造して、
ゲーム感覚ですべて楽しむことができます。
令和哲学は、その世界を案内しています。

今夜の令和哲学カフェでは
「英雄産業」を取り上げ、
今後の日本の未来100年を
左右するといっても過言ではない
「東京2020オリンピック」について
徹底討論しますのでご期待ください。

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