【20240127】第7回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~2024年シン基準BEST BEINGな生き方スタート!〜

おはようございます、ノ・ジェスです。

先週『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
人間(ホモ・サピエンス)に残された
最期の仕事(ラスト・ミッション)
~2024年シン基準BEST BEINGな
生き方スタート!〜』が開催され
メインコメンテーターとして参加しました。

2024年は選挙イヤーといわれますが、
2023年の流行語に
「ハルシネーション」が選ばれ、
AIが生成したフェイクニュースを
掲載するウェブサイトが急増し、
AIのもたらすリスクも注目される中、
人間のライフスタイルにも大きな変化が
求められています。

2024年はどんな年だと思いますか?
シンプルに表現すれば「不安」の年です。
存在・関係・組織・社会・国家・世界も
文明・自然も、一人一人の考え・感情も
消費・物価・給料も、老後・病気も政策・制度も、
不安ではないことがないくらいに、
自分の内面の環境も外の環境も
不安だらけなのです。

そのような時代に、不安を制圧できる
脳と心を明確に分離・分解・蒸留できる
リファイニング技術がとても重要になります。
目の前の現実が何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが
認識できるのが認識技術です。

ホモ・サピエンス時代から使用するSV言語、
不完全言語に支配されてきた人類は、
脳が何か心が何かを分かりません。
例えるならアクセル・ブレーキを
同時に踏んでいる状態です。
「味噌も糞も一緒」という言葉があるように
味噌クソ一緒にして食べているのと同じです。
その状態では、本来人間はとんでもなく
幸せな存在であることを認識できない
「認識疾患」というひどい病気の状態なのです。

デジタル言語1-5-1言語が完成された今
脳と心を分離・分解・蒸留することで
純度100%の心(純粋な味噌)を
美味しく食べる状態で、
認識疾患を治癒することができます。
少しでもクソが混ざってしまうと
味噌ではなくなってしまうので、
純度100%の心が大事です。
スイッチの点1つで脳機能と
心機能を自由に往来できることです。

味噌と糞、心と脳を
分離・分解・蒸留できる認識技術は、
科学技術の次の未来技術であることは
間違いありません。

第7回シン人類のBeyond AI
未来創造会議
~2024年シン基準
BEST BEINGな生き方スタート!~
開催アーカイブはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Mn_vKRbmuWA

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【20240126】繋がりある共同体をつくるのに必要な要素とは 令和哲学カフェNo.855

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

月曜日の侍は、川名哲人さんです。
今回は「国家・民族・宗教・AIを超える
繋がりある共同体をつくるのに
必要な要素とは?」
をテーマにディスカッションをしていきました。

国家・民族・宗教・AIを超えることは、
とんでもない変化が必要になる
とても難しいテーマです。
繋がりがあることと分離・断絶が起きることは
それぞれ何が基準となっているのでしょうか。

脳機能が基準になっていれば
分離・断絶が起きてしまいます。
全部が繋がっていることがわかるのは
心の機能です。
本来すべて繋がっていたのに
脳機能によって、国家・民族・宗教と
バラバラになってしまいます。

それぞれの機能がどんな関係なのかを知り
脳機能が心機能となり繋がるためには
存在の変化ではなく認識の変化、
基準点が変わることが必要です。
認識の変化は
存在の変化以上の変化を起こします。

認識が変わることで、
目の前の現実は何も変わっていない状態でも
完全にすべてが変わっている状態が
認識できるようになります。

分離・断絶から繋がりある共同体となるための
モチベーションを強化するには
今、分離断絶になっていることが
最悪の病気であり認識疾患の状態であると
どんどん人に伝えていかなければいけません。

そうしながら、憧れ職業・産業を開拓し
その時代の英雄たちが量産されることで
国家・民族・宗教・AIを超える、
繋がりある共同体創建が
実現していくでしょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20240125】第13回アモール・ファティ祭「決着をつける、アモールファティ」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「決着をつける、アモールファティ」
をテーマに開催しました。

日本が唯一無二できることは
オールゼロ化です。
それは、刀を手放して
西洋の近代化の一番頂点にたった日本の
1945年8月15日のオールゼロ化です。

台湾、日本本島、朝鮮半島、満州、
中国の3分の2の領土を手放して、
アメリカの戦争犯罪行為も
何にもなかったかのように振舞い、
自国の経済を犠牲にしながらでも
アメリカ経済の活性化に貢献できる
構造をつくりました。
そして、今ではアメリカが世界で一番信頼し、
依存できる国が日本になっています。

ここまでのことをやりとげた日本には、
アメリカの協力を得ながら全世界に愛され、
尊敬されるタイミングが来ていることは
間違いありません。
純度100%日本の時が到来しているのです。

一回きりの人生、自分のすべてをだしきって
尊厳パレードを共に実現しましょう。
80億みんなが愛そのものになり、
誰も歩んだことのない道を
歩むことができます。
始められる勇気を持ち、
この時代に王手をかけていきましょう。

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【20240124】世界的組織をつくるために必要な要素とは 令和哲学カフェNo.854

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

金曜の侍は長岡美妃さんです。
今回は現代社会の中で
世界戦略を持つ組織の1つである
「共産主義組織」とは何なのか、
その背景や特徴が
プレゼンテーションされました。

世界的な組織をつくるために
必要な要素とは何なのでしょうか。
共産主義の思想哲学では
優先して解決するべき問題は
階級戦争であるため、
現実から出発して
ブルジョア・プロレタリアなどの階級をつくり、
その中で労働者階級を代弁します。
しかし現実出発の思想哲学では、
本当に平等な同僚を得ることができません。
今ここ完全認識、完全教育が必要です。

nTechでは、
この現実は映像スクリーンであり
バブルであることを明白にした上で
観点の問題・認識疾患の問題・
人間実存の問題を問題意識としています。
不可能性そのものの自分をみることが
できることで、無限大可能性になれます。

そして不可能性と可能性の
自分とのやりとりの中でスイッチ点ひとつで
宇宙がない状態とある状態が
同時に理解・説明・統制できる
完全認識でベストビーイングな
存在になります。
いつもスッキリ歓喜あふれる、
真理そのものになってくるのです。

世界的組織をつくるには
一人一人が生産手段を持って
一人一人が変化を起こしていくことです。
人間は文化ですから、文化活動できるように
速いスピードで1-5-1言語、デジタル言語を
誰もが持つようにさせてしまうことです。

完全認識となり、
生産手段を持っている人たちが
文化成長発展モデルとしての
宙船(そらふね)1-5-25
さらに宙船連合のモルティングバースを
つくっていくのです。
ですから征服階級のない哲学が生まれ、
共産主義より遥かに強い
未来確信が持てるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20240122】80億を結集させるための感動ストーリーとは 令和哲学カフェNo.853

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

木曜の侍はsherry(松室佳恵)さんです。
個人や組織が
オープンすることで勢力がつくられ、
さらに文化・文明がつくられます。
しかし今の時代は個人も組織も
クローズ傾向にあり、
文明をリードする勢力がいない状態です。
そのような中で、中国はアメリカに代わって
世界化を進めようとしています。

木曜日は「新時代をつくる
憧れ組織・勢力とは何か?」をテーマとして
第四次世界化を狙う
中国共産党組織を深めていきます。
今回は習近平国家主席の
生い立ちや時代背景を通して、
その涙を取り上げました。

ディスカッションテーマは
「80億を結集させるための
感動ストーリーとは」でした。
80億を結集させるための
感動ストーリーの要素とは、
80億の人類を
「今の現実自体が最悪の地獄だ」
という点の中に入れられるかです。つまり
本当の希望を語るためには、
今の現実は不便で仕方ない、
と認識させることなのです。

これが認識できないことをnTechでは、
最悪の難病、認識疾患と言っています。
最高の歓喜・喜びが出るためには
正しく絶望することが必要です。

体の目でみることは
真実、真理、希望がみえない
たまらなく不便な状態です。
蛹と繭の中で、自分のみている世界は
誰とも共有できない絶対孤独、
存在不安、存在孤立であることを
明確に気付かせることです。

体の目でみたら自分の外を生み出して
主語・述語を生み出します。
アナログ言語で、「存在が動く」状態では
ジグソーパズルのようになって
繋がりがわかりません。
どうすればこの無明無知から
自由になれるのか、
脳の観点から自由になりたい、という
切迫感・懇切さを持たねばなりません。

実は目的知、完全知に到達すると
知るだけで人間完成、意味価値が完成して、
認識疾患が治ってしまいます。
存在が変わって認識が変わるのではなく、
認識が変われば存在が変わります。
いかに認識が重要かということです。
そして認識を正しく理解するために、
どこに接続して
何を使ってログインするのかが大切です。

また、今ここで人間最高の
ビジョン・ドリームが具現化できることですが、
それには今ここ一人一人が
第一原因と繋がることです。
一番速い、どこにも依存しないで
自ら存在する第一原因と繋がることで
尊厳が守られるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20240121】どうしたら持続的実践力のある組織をつくれるのか 令和哲学カフェNo.852

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

水曜の侍は安田真理さんです。
水曜日の回は人間関係の困難や
AIによる人間の尊厳破壊など
時代の問題意識を共有し、
組織化、勢力化について先人から学びながら、
現代の私たちがどう生きるべきか
という流れで進みました。

今回は三国志の英雄、
諸葛孔明が取り上げられました。
彼は蜀の劉備に仕えた丞相であり、
天才的な軍師・政治家・発明家の
顔も持っていました。
多くの活躍と実績を残していますが、
部分の集団の組織化には成功したものの、
それを伝承・教育できなかった
という限界もみえました。

ディスカッションテーマは
「どうしたら持続的実践力のある
組織をつくれるのか」でした。

持続的実践力のある組織の条件とは
一人一人が自分一人だけのゲームに勝利して
自己規定ができ、
評判権力に惑わされないことです。
物語をもって自分のゲームができる状態で、
他者のある関係ゲームで
物語の統合ができるようになります。
そして尊厳共同体の文化を具現化するという
時代のミッションと繋がっていきます。

さらに私たちは原始人が開発した
7万年前のアナログ言語を
デジタル言語に進化・発達させることも
重要視しています。

また、失敗をOKする組織文化が必要です。
失敗を沢山することが大事で、
喜んでリスクを背負って挑戦する
決断と覚悟をもつことです。
失敗を通して気付くことが
一番良い勉強ですし、
誰も歩んだことのない道だから
失敗は当然です。
そもそも自分のゲームに勝利して
人間完成している状態なので、
遊び感覚になって失敗は
未来の大成功のための貯金にみえます。

それから、
個人の一匹狼の時代は終わりにして、
必ずチームプレーで
イノベーションの価値を成しえることです。
チームプレーで持続的に
イノベーションの価値を供給し続けるためには
問題発見能力や、デジタル言語を
教育し続けてあげられることも大切です。
ですから体系化された教育プログラムや、
潰れない雪だるまの核となる
人たちが必要でしょう。

日本は教育で、世界を統一する集団です。
その道具が組織システムです。
人間がみたことのない組織システムで
コロナパンデミック以上の
スピードで広がっていく、
純度100%日本の時代が近づいています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20240120】ティール組織を突破するには 令和哲学カフェNo.851

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

火曜日の侍は、森貴司さんです。
今回はフレデリック・ラルーのティール組織と
ケン・ウィルバーのインテグラル理論についての
プレゼンテーションがあり
「ティール組織における3つのブレイクスルー
(セルフマネジメント・ホールネス・
エヴォリューショナリーパーパス)は、
なぜ突破が難しいのか?
その根本原因とは?」
をテーマにディスカッションをしていきました。

第一原因と繋がっていない知識は、
すべて簡単に壊れる砂上の楼閣です。
組織化・勢力化して文化をつくる前に
まず、どこに接続、
ログインするのかが重要です。
そこで何を生成するのか、
そして認識、存在、行為、解釈した結果物が
今の組織・勢力・文化になっているのです。

ラルーは、
3つの不在(セルフマネジメント・ホールネス・
エヴォリューショナリーパーパスの不在)
によって組織は完全になれず、
それらがあれば
ティール組織になれると言っています。

私は、理想的な組織になるためには
完全知と完全行動が
必要だと考えています。
完全知とは知るだけで人間完成、
意味価値完成ができることです。

その結果、
剰余エネルギーや心のゆとりが生まれ
知行合一となっていきます。
知っていることとやっていることが
普通は一致できません。
目的知・完全知に到達して
第一原因そのものにならない限り
自分が何者か決定できないし
決定してもコロコロ変わってしまうからです。

第一原因に到達すれば、
宇宙・自然も歴史・文明も統合でき
さらに、脳に支配されていて
愛と平和の秩序ができないのだと
今までの文明の弱点も明確にみえてきます。

自己規定ができるので
多様な物語をつくったり
大統合したりできます。
人間一人一人が
win-win-ALLwinに繋がる
自分の物語をつくり
それぞれの物語を使うことで
関係構築ができ
それが組織になっていくのです。

関係構築ができるようになれば
新しい状況・環境・変化に対して
意思決定の方法がわかるので
エネルギーの方向性も
誘導できるようになります。
それらによって
ラルーの言うホールネス(=自己規定)や
セルフマネジメントが可能になり、
組織が大きくなっても集団知性として
持続的に新しく外を取り入れて
進化・発展ができる状態になっていきます。

人間は何を知り、何をやって
何を希望するべきか、
その教育体系を持たないと
ティール組織もリゾーム組織もできません。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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