【20221209】武士道 己に克つために一番必要なこと 令和哲学カフェ No.607

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

火曜日は塩見典子さんの担当で
『武士道』第十章
「武士は何を学び、
どう己を磨いたのか」を整理してから
「己に克つために一番必要なこと」を
ディスカッションしました。

手放す勇気、克つ相手を知ること、
無償・無報酬の実践、心で観る行動習慣、
集団武士道の進化、などの
キーワードが出ましたが
私も1-5-1で整理してみました。

1→
真の問題意識との接続、正しい絶望。
1分1秒も存在不可能なのに
体が自分と思っていることが
いかに愚かであり弱さであるかに気づくこと。
そこに気づけば
決断と覚悟が基準点になる。

5→
場:ピーンとはった心の状態、
真の強さがついている状態で、
言語の問題点をわかって
心の言語である1-5-1が使えること。

粒子:模様・形、因果のない
存在不可能感覚。
点一つですべてが説明できる
量子力学の世界。

力:脳機能と心機能が
分離・分解ができる状態。
100%純粋な心がどのような状態で
脳の観点を得ていくのか。
結果的に体は脳の観点の結果物なので、
体系的理解の基本単位である
ささいなことの意味価値をわかること。

運動:女性性、オール0化。
他者を愛する土台のもとで、
君が代、忍ぶ恋をする世界。
量:新しいポジションをつくる、
Jポジション創建。結果的に
人類仲間全体をオールウィンにもっていく。

1→ホログラム
4大聖人の教えを超える
集団武士道精神と
日本文明のアモールファティの完成意志。

われわれ人類が一つになるためには
英雄集団が必要です。それは日本です。
アメリカを戦争犯罪国家にしなかった
日本の勇気、決断、覚悟を
全世界が必ず認めるようになります。
完全教育、世界基軸教育、完全理解、
完全認識をもとに集団武士道が完成します。

肉を切られても骨を断つのが侍です。
骨は戦争の原因であり
戦争の原因はSV言語です。
SV言語を断つことです。

今回は塩見さんの誕生日でしたが
Zoomに100名集まってほしいという
彼女の意思に対して、
なんと101名の方が集まってくれました。
これが日本の力だと私も感動しました。
日本から、世界統一、天下統一が
完成するのは間違いありません。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20221208】入り口も奥もない真の強さひとつで勝負する日本文明の歩む道 令和哲学カフェ No.606

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵について深めています。

今回の、『五輪書』の風の巻は、
冨沢さんによると気持ちがよいほど、
徹底的に他の流派の批判をしていく巻です。
全体を批判しながら、
真の道、真理を案内しています。

真実は、真の強さひとつしかありません。
兵法に沿って動くから
負けるはずがありません。
常に準備をしている状態で、
相手の先制攻撃を待っているのが
武士道なのです。

すでに勝っている状態から
誰かがくるから、
遊んであげるよという状態です。

本当に武士道は素晴らしいと思いました。
一般的には物事を教える時には
入門編から教えようとしますが、
宮本武蔵は、
「入口」もない「奥」もないといっており
当たり前がどんどん破壊されていく
今の時代に生きるZ世代に、
特にぴったりの教え方だと思いました。
nTechと本当に相性がぴったりです。
本当の「入り口」も「出口」もわからないまま
分けてきたのがこれまでなのです。

1945年8月15日を基準に日本をみていけば
それ以前の明治維新は「入り口」をみせた日本
以降の77年間は、「奥」をみせた日本です。
ですから、これからが物凄く重要です。
世の中の宗教や倫理道徳を超えて
まっすぐ真理を伝達できる
世界基軸教育で
世界を統一する道が
日本が行くべき道なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20221206】「各国のコロナの現状 ~女性に必要な教育の今までと今から~」ポストコロナonline会議 vol.54

おはようございます、ノ・ジェスです。

ピンチをチャンスに大反転させる
ポストコロナon-line会議は
Next Renaissance地球市民会議と
コラボ企画で開催しています。

第54回は、「各国のコロナの現状と、
~女性に必要な教育の今までと今から~」
をテーマに開催しました。

初めにポストコロナon-line会議
共同代表の長岡美妃医師による
ジェンダーの歴史についての
プレゼンテーションがありました。

今回は、
看護師・保健師・健康経営アドバイザーの
柏田ひろみさん、
合同会社Re’Lien代表 星蘭真弓さん、
EQビジネスコンサルタント
株式会社 Brifu CEO 波多野輝未さんを
お呼びし、女性と教育について
ディスカッションしていきました。

日本の武士道は勇気もありますが、
賢さもすばらしいです。
この身体が自分だと思ったら分離断絶ですが、
それを知恵をもって突破したのが
男性の武士道です。

そして、女性は
生もない、死もない状態にいけるので
さらに広く深いのです。
それは、どんな汚い川の水も浄化させる
深さと自信感があるのです。
今の環境全体の流れが
男性性が使えなくなっていく
タイミングにあるので、
今こそ女性性の教育が必要です。

特にセックスに対して、タブー視したり、
汚いものとしてみるのではなく、
セックスが何なのかを知ることが大事です。
体の動きでセックスを理解するのではなく、
心の動きでセックスを理解することです。
それができたら、
自分を好きで好きでたまらない、
そのセルフコンパッションを得て、
心で生きることができます。

脳機能と心機能を
分解分離することに成功して、
心の動きを言語化したのが認識技術です。
脳と心を分解分離できた状態で
ニュースタートできるのです。
それは女性性の価値の理解から始まります。
人類全体を抱きしめる、
日本文明のアモールファティを
みなさんが認識出来たら嬉しく思います。

アーカイブ視聴はこちら。是非ご覧ください。

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【20221204】絶望を乗り越える教育とは 令和哲学カフェ No.604

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

木曜日は原田卓さんを中心に
吉田松陰を哲学しており、
12月は「教育者としての松陰」を
皆さんと一緒に考えていきます。

なぜ松陰は、伊藤博文はじめ
志士たちの決断と覚悟、
明治維新の実践行動を生み出す
教育ができたのでしょうか。
激動の時代を駆け抜けた
松陰の生き様も参考に
「どうすれば絶望を乗り越える教育が
可能なのか」
をディスカッションしました。

「理」のレベル、論理展開からみると
“絶望”や“限界”というのは
問題が生まれてしまった状態です。
「問題発生」の次元と
「問題解決」の次元は違うので、
問題が発生した次元で考えるのではなく、
まずは理想から出発して
問題がない次元からみることです。

“有限・部分の存在”があれば、
無くなる、死ぬなどの問題は当然起こります。
“無限・部分の存在が無い”ならば
空間は無く、空間がなければ時間は無く
時間が無いならば、
変化し続けるエネルギーもなく、
そこに何が有るのかというと、
認識する心しかありません。

重要なことは、唯一無二の価値がある変化は
「認識の変化」しかないのです。
今ここ歓喜あふれる認識になるには
心の動きだけがある
真の強さだけが実在する中で、
真の強さを認識するために、
人間と人間の宇宙という
真の弱さを生みだしていることを
わかることです。

すべてが認識であり、問題が無い次元から
問題が生まれる次元であることを
理論としてわかった上で、方法・形としては
事実判断から価値判断に移動することです。
真の強さが裏付けされていない現実は
真の弱さばかりの
とんでもないことが起こる世界で、
ここで幸せになろうとすること自体が
おかしいことです。
映画のスクリーンをみる感覚で
執着しないことです。

限界だらけで、限界突破だけがあるのです。
宇宙の外までピーンとはった心の状態で
どんな状況、相手でも不動の心となり
歓喜あふれるエンジンそのもので
どんな状態でもアモールファティ、
運命を愛しましょう。
問題が一切ない状態から、多様な問題が
生まれる現実を楽しむことです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20221202】坂本龍馬の1-5-1と日本文明のアモールファティ 令和哲学カフェ No.603

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当ですが、
LGBTQの講演の為、
ピンチヒッター三浦健さんの
プレゼンテーションで始まりました。
坂本龍馬の
義・勇・仁・礼・誠・名・忠義を通して、
龍馬の設計図(1-5-1)をつくりました。

1の世界は∞のプレッシャーです。
坂本龍馬の時代、中国ではアヘン戦争で
4000万人のアヘン中毒者が出ており、
西洋の圧倒的な軍人の時代から
商売の時代への移行期でもありました。
世界の流れをみた時に、
日本は本格的な商売力も、武器もなく、
相当な格差の現実がありました。
そこで、絶対に主導権は渡さないと
日本の侍武士道(絶対的主導権)が
目覚めました。

次に場で、古い基準点をALLZERO化し、
無血革命でいく覚悟と決断がありました。
お互いに戦って日本の人材を失う危機を
突破するために藩と藩の団結に向かいました。
粒子は脱藩をして
早くグローバルリーダーシップを取る
日本をつくるという心です。

力は薩長同盟です。
勝海舟やジョン万次郎と出会う中、
古い幕府を超え、
グローバル秩序をつくる日本を目指しました。
株式会社亀山社中を設立し、刀を船へ、
戦いから商売の時代に変えようとしました。

運動は大政奉還で新政府を立て、
300藩の日本を1つの国家に統一しました。
量は坂本龍馬の暗殺事件です。
この事件で、未来の侍の子孫に
個人主義ではなく共同体、
組織づくりが大事だという
メッセージを残しました。

その結果、日本は
集団武士道のスイッチが入り
個人主義の限界を突破し、
ピースリーダーシップのモデルになろうと
日本創建に走り切ることができました。

今、令和哲学カフェは21世紀SAMURAI達が、
骨抜きにされた日本ではなく、
日本文明のアモールファティを
メッセージしています。
日本文明が人間のカルマを
集団武士道で切り、
アメリカに核爆弾を
落とされていないかのような状態にして、
核戦争のドミノが起きないようにさせました。
新人類へとジャンプ出来るポジションを
獲得しています。これは日本文明の名誉です。

お金や名誉を失う以上に
勇気を失えばすべてを失うくらい、
本当に今は勇気が必要です。
1945年までの男性性勝負はもちろん、
1945年8月15日から2022年8月15日までの
女性性勝負はもっと凄かったです。
ですから80億人を引っ張る為には、
日本のプライド、誇り、自信感、
名誉が大事です。

認識技術は脳の機能と心の機能を
完璧に分解し、完全分離に成功しています。
その最先端技術で、生産性の圧倒的な違いを
ブランディングしていく勇気が大事です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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カテゴリー: 未分類 | 【20221202】坂本龍馬の1-5-1と日本文明のアモールファティ 令和哲学カフェ No.603 はコメントを受け付けていません

【20221201】明治維新から終戦と戦後の教育 令和哲学カフェ No.602

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

火曜日は塩見典子さんの担当でした。
武士道の義・勇・仁・礼・誠・名・忠義を
ワンサイクルして、今回は
大正から令和までの日本文明の歩みと
日本文明のすごさについて
感動したことベスト1を
出演者たち6名が
プレゼンテーションしました。

1945年8月15日を基準にみれば
明治維新から8月15日までは
男性性の戦いです。
ホモ・サピエンスから宗教家の時代、
武士の時代、商人の時代、
科学技術者の時代、
その流れに変わる中で
日本は中国のアヘン中毒の惨状をみて
このままではヤバいと切迫感と懇切さを持ち
決断と覚悟をすることで結集が起こりました。

明治維新の成功は
当時の識字率70%という
世界の文明国の中でも
群を抜いた高さを持っていたことが
大きいと思います。

ペリーが来た時にも
戦争では勝負できないことをわかり
日米和親条約を打ちだし、勇気をもって
西洋との付き合いも積極的に
クローズからオープンしていきました。
新政府への切り替えの時には
五箇条の御誓文を出すなど、
言語力があったことは影響が強いと思います。

そこで仁義(人を思う心)をベースに
明治新政府をたて
国民たちに義務教育をさせ
近代化教育を徹底的に強化させて
内部を団結させながら、西洋に対しても
礼儀をもって付き合いました。
イギリスとの同盟で共に近代化に
精誠を尽くしました。

日本の近代化を完成させて
日本のプライドとアジアのプライドを守り
集団武士道で日本の名誉と
アジアの名誉をかけて戦ったのが
世界大戦です。
そこから核爆弾を落とされ1945年に
今までのすべてを手放して
男性性の勝負から女性性の勝負へ
移動したのです。

そこから2022年8月15日からは
女性性のステージ2に入りました。
それを正反合で
「夜明けの晩」といっています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 | 【20221201】明治維新から終戦と戦後の教育 令和哲学カフェ No.602 はコメントを受け付けていません

【20221130】君が代とアモールファティの涙 令和哲学カフェ No.601

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

月曜日は冨沢亮太さんの担当で
宮本武蔵について深めています。

火の巻を取り上げた今回、冨沢さんによる
「君が代」の素晴らしい解析もありました。

私たち人間の身体は有限ですけれども
その人間と人間が集まっている共同体は
永遠に繋がっていきます。

集団武士道の共同体とは、
共同体は永遠の世界なので
身体はなくなっても、
終わりなき進化をし続けるのです。
その中でも
最先端の共同体について
語っているのが「君が代」でもあります。

「さざれ石の巌となりて苔のむすまで」
というように
1945年8月15日以降、日本文明は
80億みんなが人間が好きで好きでたまらない
その共同体を完成させていくことを
アモールファティの涙でよくやってきました。

1ミリもずれがないタイミングで
動物文明、戦争文明の骨を断つのです。

鬱、自殺、殺人が二度とできない
教育経済を具現化させる
明治維新の
完成バージョンにさせようとしています。

世界のためにオールゼロ化した日本は
とんでもなく偉大な勝負を集団で行いました。
ですから、
戦争犯罪集団で終わってはいけないのです。
人類の宝として、500年間、世界が
「日本ありがとう」と言うようになります。
そのためのラストピリオドは、
言語革命の勝負です。
日本文明のアモールファティは
まだまだ発信していきます。
明日からもお楽しみに。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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