【20240903】令和哲学チャンネルおススメ動画【デジタル認識が世界を変える】#2 科学技術の次の未来技術「デジタル認識技術」とは何か?

おはようございます、ノ・ジェスです。

本日はYouTube「令和哲学チャンネル」
の中からおすすめの動画として、
2023年5月19日公開の
”【デジタル認識が世界を変える】#2 
デジタル認識技術はなぜ世界を変えるのか?”
をご紹介します。

こちらの動画では「デジタル認識技術は
なぜ世界を変えるのか」をポイントに、
インタビューアー塩見典子さんと
対談しています。

私たちは地球をみるときに、
地球が固定しているようにみながらも
自転・公転をしていることを認識しています。
このように、経験・体験知識、宗教が
中心の時代から
力概念である科学技術によって
世界の在り方は変わり、
人間の意識が地球の中から
地球の外に出ました。
そして、デジタル認識技術は宇宙の外に出ます。

宇宙の外はつまりスクリーンの外です。
認識技術では、スクリーンの外・宇宙の外・
エネルギーの外を取り入れながら
バックスクリーンの構造を
イメージすることができます。
私たちは今、コンピューターの
映像スクリーンの中にいるアバターです。
映像スクリーンがクローズ界だとすると
バックスクリーンはオープン界です。
このクローズ界とオープン界を
自由に往来しながら
終わりなき創造・破壊をしています。

さらに5感覚に支配されている状態から、
5感覚がどう生まれるのか、
感覚が生まれる仕組み・
映像スクリーンがバックスクリーンから
生まれる仕組みを全部みるようにするのが
デジタル認識技術です。

科学技術は物質を変化・移動させ、
認識技術は観点を変化・移動させます。
観点(心の領域)を取り入れることで、
宇宙の外と中を自由に往来できるようになり
宇宙・地球の在り方が変わることで、
アイデンティティ(I am)が変わります。
そして、今の人間から
新人類への変化によって
世界を変えていきます。

【デジタル認識が世界を変える】シリーズとして
#1~#4まで公開しています。

ぜひご覧ください!
⇩⇩⇩⇩⇩
https://youtu.be/0UK5N1nE5B4?si=i4fFduUS8JuTOZYP

カテゴリー: 未分類 | 【20240903】令和哲学チャンネルおススメ動画【デジタル認識が世界を変える】#2 科学技術の次の未来技術「デジタル認識技術」とは何か? はコメントを受け付けていません

【20240830】令和哲学カフェ特別企画 第47回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第47回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

「Beyond Crisis」シリーズがスタートし
1、気候変動による環境破壊の危機
2、世界三次大戦
3、存在孤独・存在不安
4、脳疲労
5、AI時代の人間の尊厳破壊
6、1~5の危機の結果、拡大する貧富の格差
という6大危機に関連する本を取り上げ
深めていきます。

今回は知のB1の歴史史上、
一番というくらい順番を決めるのに迷う
素晴らしい本ばかりでした。
ゲーム感覚で順位をつけさせていただきました。

第1位 石田 千穂 騎手
『昭和天皇物語』
能條 純一 著、半藤 一利 原作、
永福 一成 脚本
昭和天皇は天皇になるべくして生まれ、
天皇の考え一つ、ものの観方ひとつが
どれだけ重みがあるものなのかという中で
育てられたのだと思います。

ですから核爆弾を2つ落とされながら
人間の恨み・復讐という
動物人間のような戦いを止めて
「終戦」させていく決断と覚悟が
可能だったのであり、
それを日本が、人類が認めないと
意味・価値などというものは要らないほどです。
この昭和天皇の終戦の決断・覚悟の重みに、
圧倒的な意味・価値があるのだと思います。

第2位 桐木 陽子 騎手
『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン:
究極の自由を得る未来』
ピーター・スコット-モーガン 著、
藤田 美菜子 翻訳
「生き残るのが人生ではなく、
愛と勇気で変身することだ」
と感動する驚きの表現でした。
探していたピッタリの表現に
出会わせてもらった感じがしました。

第3位 清水 浄意 騎手
『センスの哲学 』
千葉 雅也 著
ドゥルーズ哲学を活用して
新しい感覚をつけることを
言っていると思います。

第4位 飛鳥ねこ二世 騎手 
『物の体系: 記号の消費』
ジャン ボードリヤール 著
ものを一切皆空ではなく、
希望でみることができるか、
今ここみる文化です。

第5位 片松 優希 騎手 
『ホモ・デウス 上:
テクノロジーとサピエンスの未来』
ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田 裕之 翻訳
ベストセラーになった素晴らしい本です。
アルゴリズムの奴隷になるな
というメッセージでした。

今回はnTechに繋がる重みのある本ばかりで
凄い対決が行われたことに感謝です。
紹介された5つの本を是非読んでみて下さい。

今回の第47回のアーカイブ視聴は
こちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=4xyka8r-5u0

カテゴリー: 未分類 | 【20240830】令和哲学カフェ特別企画 第47回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告 はコメントを受け付けていません

【20240829】死の終わりに冥し、になるための必要要素とは? 令和哲学カフェNo.941

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第2ラウンドとなり
脳機能を心機能化させるnTechの観点から
「死」を新しく解析していきます。
ハイデッカー、キューブラー=ロス、
西田幾多郎、釈迦の死の世界と
これらをまとめるメタ4で整理します。

第941回は、長岡美妃さんより
今までの4名の「死」についての観点を
メタ4の観点からまとめた
プレゼンテーションがありました。

空海の『秘蔵宝鑰』に
「生まれ生まれ生まれ生まれて
生の始めに暗く 
死に死に死に死んで
死の終わりに冥し」という言葉があります。

ディスカッションテーマは
「死の終わりに冥し、になるための
必要要素とは?」でした。

5人の侍から出たキーワードを
必要要素の順番に並べると、
死の探求
死の価値
死の決断・覚悟
死の無限反復
生まれられないことを悟り知る
となりました。

今ここ、死の決断を
不可能性そのものの
自分をわかること、として
死の価値は一元論・オールゼロ化、として
目の前の現実自体を生死がない世界と
イコールにさせることになります。

死の決断・価値・探求は、
色々な順番に並べられると思いますが、
私の場合はこのようにしてみました。

死の決断があって死の探求があって
死の価値がわかります。
死の無限大反復を通して、
生まれないこと・生死がない世界、
それだけが実在することが鮮明になります。

時間も空間もない、
今ここ源泉動きだけが実在します。
その源泉動き自体が純度100%心で、
すべての泡(現象世界)を
源泉動きに溶かすことができる、
そのことが「死の終わりに冥し」です。

生死のある世界からみると
日本の良さがよくわかりません。
生死がない世界にいったら
日本は天下統一ができます。
ダントツ、唯一無二、
80億を一つにまとめられる
日本と出会うためには
生死がないのが当たり前からみることです。
そこから生死がある世界が
いかに神秘・神聖なのかが認識できます。

次回からは「生きるとは?」を
本質の観点と実在の観点で深め、
それをメタ4で整理していきます。お楽しみに。

カテゴリー: 未分類 | 【20240829】死の終わりに冥し、になるための必要要素とは? 令和哲学カフェNo.941 はコメントを受け付けていません

【20240828】「人生の優先順番1とは?」 ノジェ水曜日vol.115より

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は毎週水曜日12:30~13:00に
X(旧Twitter)のスペース上で不定期に
開催している【ノジェ水曜日】より
「人生で1番重要な価値とは?」
をお送りしていきます。

今の時代状況は
地球温暖化・気候変動の問題や、
戦争・イデオロギーの衝突、
更にはAI・ChatGPTの進化による
人間尊厳の危機が迫っています。
ノジェ水曜日1230では、
これら物質文明の末期がん現象を一掃させ、
面白きこともなき世を面白く、
いつもすっきりわくわく人間大好き、
自分大好きの人生を作りましょう
という気持ちで開催しております。

本日のテーマは
「人生の優先順位1とは」
についてお話します。
人生において1番の優先順位は、
「人間とは何か、自分とは何か」
という存在目的を知ることです。
ですが、知りたくても、知ることができずに
人間は実は無意識のうちに
挫折・諦め・絶望して傷だらけです。

ですから、輪廻転生して
エネルギーのカルマを重ねても
人間が人間である理由がわからずに、
霊魂が傷だらけの状態を
ヒーリングすることが最優先です。
人間とは何か「know」を知らずにいると、
やりたいことが何かもわからずに、
「do・hope」が持てずに、
結果としては鬱・自殺・殺人が
起こるようになってしまいます。

この「人間とは何か」を
デカルトは追及して
感覚・体験・経験・概念知識を否定しました。
しかし「われ思う故にわれあり」
という言葉を残しながら、
身体が自分という概念を否定できずに
答えに辿り着くことはできませんでした。

nTechでは自分という概念は
疑うべき概念であり、
分離断絶・固定・存在不可能です。
その「不可能性そのものの自分」
を認識することが重要です。
映像スクリーン・バックスクリーン・
スクリーンの外のイメージからみると、
不可能性そのものの自分がわかると、
自分と自分のみている世界が
スクリーンの内で
存在不可能なことがわかり、
オールゼロ化が起こります。

そのことで不可能性から
無限大可能性へと変化し
スクリーンの外に出ることができます。
不可能性そのものから
無限大可能性の限界を突破した自分は、
スクリーンの中の物語の
主人公となることができます。

優先順番1は
人間とは何かを明確に知ることです。
人間とは何かが鮮明にわかることで、
人間の脳機能1兆倍のAIを
楽しむことができます。
自分のすべてを使い切って
一点集中できる人生が幸せです。

さらに、幸せとは自分の外側の
条件・状況が変わることではなく、
スクリーンの外に出たときに
真の勇気と自信感と自由と知恵があふれ、
いつも源泉動きそのものになって
不動の心で変化の出発点を使い
今ここ歓喜のベストビーイングで
生きることです。

•••••••••••••
※本文は一部抜粋して編集しています。メッセージ全編をぜひ聴いてください。
https://x.com/noh_jesu/status/1800732191259083003?s=46
••••••••••••
ノジェ水曜日はこちらから配信しています。
水曜日、12:30-13:00
ぜひフォローお願いします。
アーカイブでもご視聴できます。
https://twitter.com/i/spaces/1DXGyvjaMYYJM

カテゴリー: 未分類 | 【20240828】「人生の優先順番1とは?」 ノジェ水曜日vol.115より はコメントを受け付けていません

【20240824】第20回アモール・ファティ祭「生の価値のアモールファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月、日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
前回の「死」に続き今回は
「生の価値のアモールファティ」
をテーマに開催しました。

生きることの価値とは、「選択」と「精誠」です。
どういうことでしょうか。
生の価値を考える前に
まずは生死がないことの裏付けが必要です。
今ここ完全・完璧で
生死がないところ(ビール)という
安全プレートがあれば、
どんな変化(泡)でもつくることができます。

それがわかった上で、生きること自体に
もっと集中する必要があります。
ハイデガーは
先に死んでしまうこと、と言いました。
自分の身体が消える時に、
消えるものは全部自分が
使うものであったことがわかるのです。

生死がない世界(スクリーンの外)から
生死がある世界(バックスクリーンと
映像スクリーンをいったりきたりする)世界。
生死のない世界、無限の可能性は、
不可能性そのものの自分を
誕生させないとならないので
自分という概念が必要です。
自分という概念は
1分1秒も実在不可能な
スクリーンの中の物語を必要とする存在です。

体だけが自分ではないことがわかり
スクリーン感覚で生きるには
物語が必要なことがわかれば、
自分はどんな物語のある生き方を
するのかの「選択」が生まれます。
そして選択したら
そこに「精誠」を尽くすことです。

80億を取り込む最高・最強の物語は
日本文明から始まる
個性が溢れる共同体完成です。
今ここデジタル認識ができる共同体は、
絶対にAIではつくれないのです。
全世界がAI開発にオールインする時に
日本は人間を完成させ、
個性を完成させることです。
決断・覚悟・切腹ではなくて
今ここ完全言語、今ここ永遠不変の
純度100%の心を取り入れて
今ここ神秘神聖、今ここ歓喜
それで勝負していくことです。

最強の物語と愛の爆弾が生まれ
個性あふれる共同体完成を具現化する
日本文明を選択し、
そこに精誠を尽くすことが
生きることの価値です。

カテゴリー: 未分類 | 【20240824】第20回アモール・ファティ祭「生の価値のアモールファティ」開催報告 はコメントを受け付けていません

【20240821】今ここ歓喜大爆発を悟りの世界に起こすには何が必要か? 令和哲学カフェNo.940

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第2ラウンドとなり
脳機能を心機能化させるnTechの観点から
「死」を新しく解析していきます。
ハイデッカー、キューブラー=ロス、
西田幾多郎、釈迦の死の世界と
これらをまとめるメタ4で整理します。

第940回は、小島瑠夏さんより
釈迦について
プレゼンテーションがありました。

釈迦は、紀元前463年
ネパールの釈迦族の王子として生まれ
結婚もしましたが、
29歳の時に老・病・死の
恐怖・苦しみからの解放を求め出家し、
アラーダ仙人からの学び・苦行や瞑想の末、
35歳の時に覚者ブッダとなりました。
般若心経は、
最も短く真理について語ったお経です。
釈迦は、言葉では
表現できない・伝わらないことを
「不立文字」「一語不中」
という言葉で残しました。

ディスカッションテーマは
「今ここ歓喜大爆発を
悟りの世界に起こすには何が必要か?」
でした。

釈迦の悟りに
歓喜大爆発が起きなかった理由は、
釈迦の問題意識が生老病死にあって、
観点・判断基準の問題にまで
気付けなかったからです。
人間には水一滴、酸素一滴さえ
つくり出せないのに、
分離・独立した体が人間・
体が自分と思っていては
正確な問題意識は持てません。

目がみえない人たちには
「真っ暗で見えない」という
共通土台1がありますが、
模様・形でみてしまうと、
一人一人みえるものは違うので
共通土台0です。

そして、
「みえていても誰とも共有できない状態」
を知らない共通土台0では、
チームプレイができないので
意思疎通の歪曲が必ず起きます。
つまり、目がみえないよりも、
目の前の現実が模様・形でみえてしまう方が
深刻なのです。

共通土台無限大になるには、
不可能性そのものの自分に気付き、
オールゼロ化して無限大可能性に到達し、
「なぜ無限大可能性が
不可能性そのものの自分を必要とするのか」
という仕組みを知ることです。

その時、間の概念が生まれ、
間の概念によってスクリーンの外と
バックスクリーン・映像スクリーンの関係が
分かります。
そして、なにが思い込みの泡で
なにが実在するビールなのか
という有無のパラダイム転換が起き
完全循環に至ります。
また、心・エネルギー・物質を行き来する
純度100%心の動きをあらわした
完全言語が生まれます。

この世界は言語でできていますが、
言語で考え言語が感覚でもあるので
不完全言語のままでは限界に来ています。
しかし、これまで使ってきた不完全言語から
完全言語を使うことによって、
問題解決ができます。
映像スクリーン・バックスクリーンは
思い込みの泡で、
本当に実在するのは今ここしかありません。
完全言語を使うことで
今ここ すっきり歓喜になれるのです。

カテゴリー: 未分類 | 【20240821】今ここ歓喜大爆発を悟りの世界に起こすには何が必要か? 令和哲学カフェNo.940 はコメントを受け付けていません

【20240815】Jei祭~シン8.15 愛と勇義の日

おはようございます、ノ・ジェスです。

本日は8月15日終戦の日です。
先日8月13日には
フォレストテラス明治神宮で、
『Jei祭~シン8.15 愛と勇義の日』
を開催しました。

1945年8月15日、偉大な決断の日を
『シン8.15 愛と勇義の日』として
新しいスタートができたことを
嬉しく思っています。
ご参加いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。

当日は、
①自分を知る
②シン日本を知る
③未来を知る
の3つの柱で展開しました。

①自分を知るでは、Jei祭実行委員長
花輪稚佳子さんと長野広樹さんより
「『愛と勇義』が求められる現代の実状」
のプレゼンテーションがありました。

②シン日本を知るでは、
「唯一無二、日本文明にしかできない
グレートリセットの道とは?」のテーマで
講演をさせていただきました。

③未来を知るでは、
子どもたちに伝えたい未来へのメッセージ
「シン8.15 愛と勇義の日」宣言がありました。

皆が目がみえない状態は、
真っ暗という共通土台が1つあります。
それに対して、
それぞれが体の目でみたら共通土台0で、
無理やり我慢して合わせて秩序をつくり、
思い通りにならないと
戦争を起こしてしまいます。
共通土台0を共通土台無限大に変え、
戦争から愛の秩序に変えるのが
デジタル言語です。

1945年8月15日の昭和天皇の決断には、
日本文明への深い愛情、信頼があります。
単に戦争を終わらせただけではなくて、
人類の核戦争の連鎖の危機を止めた
とんでもない歴史的な実績に繋がっています。
日本は原子爆弾や焼夷弾を落とされても、
アメリカを恨まず受け入れ、
再び平和に貢献できる時が来るまで
杉の木になって耐えました。

耐える時は耐え、攻める時は攻める。
これからは純度100%心を使う
デジタル言語によって、
日本は歓喜・笑い・遊びの大爆発ができて、
諦め不可能な夢をもち、
教育チャンピオンとして
世界を変えていくのです。

今回のJei祭は、
アーカイブ販売をする予定です。
またお知らせするので、
楽しみにしていてくださいね。

■Jei祭について
https://jeigrid.co.jp/jeisai2024/

カテゴリー: 未分類 | 【20240815】Jei祭~シン8.15 愛と勇義の日 はコメントを受け付けていません