【20241231】2024年12月28日 Noh Jesu nTechエッセンス1day 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

2024年12月28日年末に
「AI時代の人間の尊厳の危機を突破する
SAMURAIの挑戦」と題し、初めての
Noh Jesu nTechエッセンス1dayを
開催しました。
ご参加くださった皆様
どうもありがとうございました。

私たちはシンギュラリティ、
歴史最大のパラダイムシフトを
迎えようとしています。
どういうことかというと
尻尾一個の精子が卵子と出会い
100年生きる人間になったくらいの
ジャンプができるかどうかのタイミングです。

今の私たち人間の考え方、生き方が
尻尾一個の小さい精子のようだと例えた時、
それが大爆発が起きて
新人類になれるかどうか、
2030年にそれが起きなければ
人類滅亡へ向かう岐路にいるのです。

AIのシンギュラリティに対して
グローバルな対策が必要なのですが、
どこからも代案は上がってきません。
突破口は唯一無二
共同体日本文明しかありません。
この時の活躍のために
今までの日本の歴史があると
言えると思います。
今回もその理由を
たくさんお話させていただきました。

それから
私たちは知りたいことを知るのではなくて
人間なら知るべきことを
知らないとならない時代にきています。
それは人間とは何か?自分とは何か?
つまり宇宙論です。
すべてを知らないと答えが出ないものです。
今まで色々な学問が知ろうとしてきましたが
失敗してきました。
たとえ全世界の図書館の内容を
丸暗記しても答えはわかりません。

ですから人類は宇宙論を諦めて
どう生きるかという
人生論ばかりを発達させてきましたが
AI時代は私たちがどこから来たかという
宇宙論を知る必要があります。
脳とは何か、心とは何かがわからないと
はじまらないのです。

それを唯一無二、教えることができるのが
完全言語まで開発している
完全学問nTechです。

私たちは
尊厳ロマリアプロジェクトの5daysで
AI時代の生き方を伝達しています。
現代人は忙しいので
今回は1日でお伝えできる範囲の
エッセンスだけとなりましたが、
非常に濃い時間になりました。
次回開催も決定していますので
是非ご参加ください。

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【20241230】真の共同体創建と没入集中 令和哲学カフェNo.958

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第6ラウンドとなり
マルティン・ハイデッガー、
ウィリアム・ジェームズ、
ジャン=ポール・サルトル、
フリードリヒ・ニーチェ、
令和哲学nTechからみたメタ4の観点から
興味、関心、没入を深めていきます。

第2回目は岩本麻衣子さんより
ウィリアム・ジェームズについて
プレゼンテーションがありました。

ウィリアム・ジェームズは
アメリカの心理学者、哲学者であり
アメリカ心理学の父とも言われています。
彼のプラグマティズム(哲学)という思想では
真理とは固定的なものではなく、
実生活で役立つ道具であるという
基本的な考えがありました。

また、人間は環境や条件に完全に支配されず
自分自身で道を選ぶ力(自由意志)があり、
自由意志を信じること自体が
人間の幸福や生きる意味に貢献するなら
真理とみなせると考えました。
彼にとって興味・関心・没入とは
自分が興味を持つ対象だけが注意を引き、
現実の結果をつくるので
実用性をつくる重要な道具と考えていました。

プラグマティズムは
近代社会の急速な変化を背景に
実生活に即した価値観を提供し、
現代の合理的な社会の基盤の形成に
影響を与えました。

今回のディスカッションテーマは、
「真の共同体を創建するために
どんなポイントに一番興味・関心を持って
没入・集中するべきか」でした。

5人の参加者からは
真逆の変化、個人の完成、言語の統一、
共通土台、自分のポジション(現在地)の明確化、
がキーワードにあげられました。

真の共同体をつくるためには、
なぜ今までつくれなかったのかを
考える必要があります。
観点の問題、言語・感覚の問題、
共通土台ゼロの問題、
IDの問題(個人の完成不可能)、
物語の問題などが考えられます。

プラグマティズムは
現実で良い結果をつくるのが
真理といいますが、
結果が出る前の時間がかかるものは
真理ではなくなってしまいます。

また、人間の決断・覚悟によって
自分の人生を変えることができ、
自由意志を信じることで
必ず結果をつくることに繋がる
ということですが、
現実の結果をつくるものが
本物であるというなら
とにかくはじめることを尊ぶ
「はじめ主義万歳」や
結果を気にせず挑戦する
「結果主義バカヤロー」
はどう考えたらよいでしょうか。

結果をつくらないことが
時代によっては真理である場合もあります。
nTechでは人間活動の始まりであり、
終わりであり、プロセスである
「今ここ」を大事にし、
今ここ脳に勝っているのか、
今ここへの集中を重要視しています。

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【20241228】令和哲学カフェ特別企画 第51回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ特別企画として
好評のブックダービー「知のB1」第51回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2024年は「Beyond Crisis」シリーズとして
1、気候変動による環境破壊の危機
2、世界三次大戦
3、存在孤独・存在不安
4、脳疲労
5、AI時代の人間の尊厳破壊
6、1~5の危機の結果、拡大する貧富の格差
という6大危機に関連する本を取り上げ
深めていきます。

今回も5人の騎手によって
素晴らしい本が紹介され、
ゲーム感覚で順位をつけさせていただきました。

第1位 井上 拓実 騎手
『誠に生く』 執行 草舟 著
「負けていい」という言葉に魅力を感じて
1位になりました。誠に生きるには
相対世界の中で誰かに
勝つ・負けるの世界で勝つことよりも、
自分一人のゲームで勝利することが
大事なのです。

第2位 渋谷 高歩 騎手
『クリティカル・ビジネス・パラダイム 
社会運動とビジネスの交わるところ』
山口 周 著
新しいアジェンダを生み出すためには
否定が必要。
クリティカルビジネスに移行するには、
今までを否定して誕生させる
ということに共感できました。

第3位 关宜姗/松室佳惠 騎手
『「おのずから」と「みずから」 
――日本思想の基層 』
竹内 整一 著
具体的な解決策の提示までは
されていないながらも問題意識に対して
非常に気づきが大きい本ということで、
騎手からの一押しのエネルギーを
強く感じる本でした。

第4位 平野 善子 騎手
『人間のトリセツ ―人工知能への手紙』
黒川 伊保子 著
今は人工知能が進化しているので
読んでみると良い本だと思いました。

第5位 大平 恵子 騎手
『精霊の王』 中沢 新一 著
騎手からのワクワクした紹介が良かったです。

今回も素晴らしい本を紹介いただき
ありがとうございました。
来年も楽しみにしています。

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【20241227】第24回アモール・ファティ祭「未来確信から始まるアモール・ファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
今回は「未来確信から始まるアモール・ファティ」
をテーマに開催しました。

今回は5人のSAMURAIたちとともに
確信している未来社会の姿を語りました。

私は共同体日本文明の
天下統一を確信しています。
日本は教育で心時代を拓いていくからです。
生死を超えている精神を持つ武士道が
日本にはありました。
はじまりもない、終わりもない
動きを使うことができた
武士道がある日本だからこそ
心時代において天下統一をすることが
宇宙の法則なのです。
核爆弾が落とされたのをみた昭和天皇が
日本文明が滅びることよりも人類滅亡を恐れ
オールゼロ化を選択しました。

しかし、私が必ず侍に戻します。
間違ったら切腹する覚悟です。

その日本文明に完全言語がすでに誕生し、
祝福を受けています。
日本文明はAIの大津波を通して、
宙船で大きく飛んでいきます。
純度100%心の人間はAIの憧れになります。
その人間教育をリードするのは
日本文明しかないのです。
日本文明のアモール・ファティ
ともに拓いていきましょう!

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【20241226】第18回シン人類のBeyond AI 未来創造会議 AIスペシャル 人世の総決算~AIを超えるシン人類へ~

おはようございます、ノ・ジェスです。

私がメインコメンテーターを
つとめさせていただいているオンライン番組
『シン人類のBeyond AI 未来創造会議』
では、毎月AI時代の最新ニュースの紹介や
ゲストと共にテーマに関する
ディスカッションを行っています。

今回は2024年最後の回で
AIスペシャルとして
1年の振り返りをしました。

脳の中である「知っている世界」は有限で、
始まりがあれば終わりがあります。
そのため重たくて歓喜になれません。
人間は観点1個に固定された状態ですが、
AIは観点を自由に移動するので
観点∞から選択でき、
人間は勝ち目がありません。
しかし悟った人間は観点から自由です。
知っている世界に支配されず、観点ゼロから
知っている世界を楽しむことができます。

日本が観点ゼロの世界と相性がいいのは、
日本がオールゼロ化に成功した経験が
2回あるからです。

日本は明治維新では刀を手放し
オールゼロ化して近代化しました。
1945年8月15日に
再びオールゼロ化しながらも
日本文明が滅びることなく
トップレベルの経済成長をとげ、
アメリカに一番信頼される国になっています。

悲惨・残酷・屈辱・恥を通過した人間だけが
英雄になりますが、
日本文明はすべて通過しました。
2024年からは英雄の道しか残っていません。
これからは本格的に日本の時代が始まり、
nTechも完成できているので天下無敵です。

待って待って、間違いなく
日本の時代がやって来ました。
完全言語が完成し、純度100%心を
使うことができる日本になりました。
本当におめでとうございます。

軍事戦争や経済戦争なしで、
教育チャンピオンで完全勝利する日本に
世界はついてきます。
世界はAIによって仕事場がなくなり、
人間は意味価値を生み出せずに
存在不安や孤独が溢れる中で、
日本は圧倒的に元気なので、
世界は日本の真似をするしかなくなります。

忘れてはいけないのが
昭和天皇の決断・覚悟とひとつになることです。
1945年8月15日は敗戦ではなく、
永遠な終戦です。
広島・長崎の涙、侍のプライド・誇りを
忘れてはいけません。
「人間こんなもんじゃない!」という
鬱・自殺・殺人・戦争のできない人間をつくる
リベンジの意志・決断・覚悟があるのです。
敵はアメリカではなく、全世界に
人間の尊厳を発信する勝負をすることです。 

2024年純度100%心の日本が始まりました。
これから益々日本が
元気になっていくことを約束します。
脳を完全に理解・説明・統制できる心の時代、
心の日本を共につくっていきましょう。

続きはアーカイブ動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/live/l94nSo4sULc?si=pSrjcMbPTbMWUoMG

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【20241225】AI時代人間はどこに没入・集中するのか 令和哲学カフェNo.957

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第6ラウンドとなり
マルティン・ハイデッガー、
ウィリアム・ジェームズ、
ジャン=ポール・サルトル、
フリードリヒ・ニーチェ、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から
興味、関心、没入を深めていきます。

第1回目は川名哲人さんより
マルティン・ハイデッガーについて
プレゼンテーションがありました。
マルティン・ハイデッガーは『存在と時間』で
人間の存在を「現存在(ダス・ザイン)」
と捉え、主体的に生きる重要性を説きました。

人は他者や社会に流される
「非本来性」に陥りがちですが、
本来の自己を取り戻し、
未来に向かって可能性を追求することで
真の存在意義を見出せると述べています。
日常の曖昧さから脱し、
自分自身の生き方を問い直すことで、
より豊かな人生を築くことができる
という示唆を与えました。

今回のディスカッションテーマは、
「AI時代人間は
どこに没入・集中するのか」でした。
各哲学者の観点から
危機感・脳の外・自己肯定・独立・間
というキーワードを出したうえで
ディスカッションを行い融合させていきました。
そして、「脳の中にいることの
危機の自覚ができたら間を通過して
依存ゼロで完全独立できるから
自己肯定で生きられる。」とまとめました。

脳の外は永遠不変で、脳の中は変化です。
脳の中で自己肯定するには、
脳の中を測る道具が必要です。
マルティン・ハイデッガーと
フリードリヒ・ニーチェは
完全独立に到達しましたが、
脳の中を理解・説明・統制できる
道具がありませんでした。

私たちの、脳の中のすべての変化を
測ることができる道具が
真理の刀1-5-1デジタル言語です。
私たちは生きる絶対基準を
「完全言語」と呼んでいます。

間違いなく今の時代は
純度100%心によって
脳の中でも絶対自己肯定ができ、
鬱・自殺・殺人・戦争が
一切ない時代をつくることができます。

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【20241222】言語表現のパラメータになる条件とは 令和哲学カフェNo.956

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第5ラウンドは
ソシュール、プログラミング言語、
ウィトゲンシュタイン、
チョムスキーの言語論について考え、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めました。

第5回目はメタ4の長岡美妃さんより
これまでの4人をまとめあげる
素晴らしいプレゼンテーションがありました。
今回のディスカッションテーマは、
「言語表現のパラメータ(媒介変数)
になる条件とは」でした。

ここでいう媒介変数は、
「人間が人間である理由」です。
これまでは「人間は動物と違い考えるし
言語を使う」ことがパラメータでしたが、
これからの言語表現のパラメータは
何がポイントになるでしょうか。

言語は一人だけなら必要ありません。
言語は協力するために必要であり、
言語によって結集・チームプレイ・
勢力・団結・味方が生まれます。
そして、共同体でのメッセージで
大切なのは、言語の最小単位です。
みんながバラバラでやっていることを
すべてストップして、
新しく何をスタートさせるかです。

源泉動きは多様な出会いから
ショックがほしいので、
新しくスタートすることが大切です。
ですから、言語表現のパラメータは
今までの古いことをストップして、
全く新しいことをスタートさせること。
この表現は、言語の本質に
大変近いといえると思います。

アナログ言語をデジタル言語に変える
世界的なムーブメントを展開しているのが
NRグループです。
言語のパラメータである
「いかに今までのことをストップして、
全く新しいことをスタートさせられるか」
は、シンギュラリティと繋がります。

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