おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「和の産業化～メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。本日でこのシリーズは最終回です。
メカニズム消費はアウトプットだけでインプットがありません。人間自体もメカニズムの観点からみれば、人間の体がどのようにできているのか、その仕組みはさっぱりわかりません。
弓から放たれた弓矢は、ただ飛んでいくことしかできません。人間の体も弓から放たれた弓矢のようなものです。どこに向かっているのか、誰が放ったのか分からず、ただ飛ぶことしかできない弓矢のように、人間はどこに向かって何のために生きているのか分からない状態。これはメカニズムレベルの観点です。
今、私たち人類に必要な変化は、システムレベルの感動であり、それは部分だけでなく全体を観ることができる変化です。その時、私たち人間は出発点から真っ直ぐにつながって迷いなく進むことができます。その新しい歴史は、日本から始まることは間違いありません。
日本のみなさまに感謝しながら。