【20130719】 全く新しい世界を取り入れる勇気

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

日本には、自分の大事にしていた世界をストップさせ全く新しい世界を受け入れることができる勇気と柔らかさ、潔さがあります。

日本は、侍が自分の命以上に大切にした刀を捨てて明治維新を成し遂げて、西洋の文化を受け入れ、西洋列強国と肩を並べる経験をしました。天皇を中心に団結しながら大きく発展しましたが、太平洋戦争でアメリカに負けてしまいました。終戦後は負けを潔く認め、敵国のアメリカを受け入れて新しい文化文明を学び発展させてきました。

近代歴史の中で2度も自分たちが大事にしていた世界をストップして全く新しい世界を取り入れた国が日本です。今までの私たちの当たり前と正反対の世界を受け入れる勇気が必要な今の時代に、日本が果たすべき役割には計り知れないものがあります。

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