【20131113】 尊厳とは

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「HITOTSUから始まる新しい時代」をテーマに配信しています。

すべての存在を成り立たせている新しい神秘な素材のHITOTSUの動きのイメージが明確に分かれば、宇宙森羅万象のメカニズムすべてが分かり、自分が何者なのかが分かるのです。

逆に、そのHITOTSUが分からなければ、いつまでも五感覚脳が作り出す錯覚現実の夢から目覚めず、現実の中での自分の観点の中、自分の思い込みの中にはまり、自由になれず、宇宙森羅万象のメカニズムすべてが分からず、自分が何者なのかも分からないままです。

「部分しか取れない」という脳の認識の癖が働き、全体を観ることができずに自分の知っている世界がすべてであるかのように思い込んでしまいます。

つまり、夢の中の夢、夢の中の夢、夢の中の夢にいるようなものなのです。この状態では、核戦争や大地震のようなとてつもなく大きな出来事が起きても、錯覚現実の夢から人間が目覚めることはありません。

錯覚現実の夢から目覚めずに、出口の見えない迷路からは出られません。考えひとつにも勝てずに考えに支配されている状態では、尊厳とは言えません。

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