【20150909】未熟な文明にとどまっている理由

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「信頼関係を獲得するために一番必要とするものは?」をテーマに配信しています。

宇宙すべては、人間の体感覚を基準にした認識結果に過ぎません。

そもそも、人間の体感覚が絶対的に信頼できる最高の判断基準だと言えるでしょうか。

人間の体感覚では、「人間と人間の宇宙」がどんな素材、どんな仕組み、どんな目的で存在するようになっているのか、さっぱり説明できないのが事実です。

それなのに、その体感覚がすべての認識判断の根本基準になっている状態では、未熟な文化文明にとどまってしまいます。

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