【20170823】近代化した日本の誇り

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

明治の時代に、アジアのことはアジアが責任を取っていくアジアの尊厳が叫ばれました。ですが、あの時代にアジアといっても日本しかなかったのです。西洋列強が進出してくる時代には、近代化されていない国は荷物になってしまうのです。

ひと足早く近代化ができていた西洋の連合勢力に、日本の近代化がどのくらいつぶされてしまったのか。結果的には、日本の精神までも悲惨な状態に陥っています。

そして今、日本は悪者になっています。世界歴史の中で一番美しい偉大な事件だった明治維新、近代化が悪い歴史認識になってしまっています。これは大変もったいないことです。

明治の大成功ともいえるのが朝鮮と戦争無しで連合ができたこと。人類歴史の中で、戦争無しで朝鮮500年の伝統がある王朝が戦争無しでひとつになっていることは、奇跡的なことではないでしょうか。

これは未来において、必ず両国のプライドとして、誇りとして持つときが必ず来るでしょう。

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