おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
観点の問題を超越する新しい認識技術である観術は、科学技術が到達できなかったものを補うことができます。そして、この新しい認識技術が常識になり、文明になったとき、日本は「観術を生み出し、世界中に教えてくれた日本、ありがとう！」と全世界から尊敬される国になります。人間の認識次元を上昇させた日本として、全世界を感動させることになるのです。
日本特有の思いやり、気くばり、心感覚、それらを持っている日本人はどんな生活をし、どんな共同体(地域社会)を作るのだろうと、外国人から大きな関心を集めるようになります。
3年、5年、日本で暮らすのがステイタスになります。ハーバード大学に留学するよりも日本で暮らすことのほうが仕事のキャリアとして高く評価されるようになります。
全世界を感動させる偉大な事件を、いまこの日本から起こすことが必要です。
そのムーブメントは、教育・経済を元気にさせる日本式資本主義として、全世界に希望と感動を与えるモデルとなります。日本にはそれに見合う十分な力量と底力があります。
外国のやり方を真似することをやめて、本来の日本の心に戻って、底力を取り戻してください。それくらい偉大な国、偉大な文明であるのが日本なのです。