【20210214】真理の心、みんなの心、私の心 令和哲学カフェNo.175

おはようございます。ノ・ジェスです。

一昨日は第175回令和哲学カフェ
ファシリテーター安田真理さんによる
「秋田美心 真の美しい人間関係とは」
最終回が開催され、
質問道場が行われました。

3日間のテーマの設定も
令和哲学の1・間・点の
仕組み通りに構成されていて、
表現も面白くて彼女は
天才だと思いました。

うつ自殺が一番多い秋田に
令和哲学の一番深い心を入れて、
秋田美心に生まれ変わらせる
事件を起こすことを期待しています。

3日間を私から解析するとこうなります。
1日目「わたしの心」=点
2日目「みんなの心」=間
3日目「真理の心」=1

わたしの心は、アイデンティティです。
人間は、自分自身をどう思うかで
何をするのかが決定されます。

みんなの心は、
社会全体が合意した価値基準、
ひいてみると人間脳の観点です。
安田さんは「監視」という
キーワードを使いましたね。
今がどんな監視体系の中にいるのか、
何よりまわりの目を気にする
日本の現在地にぴったりです。

真理の心は、
合意した価値基準の進化です。
意識の結集、職業産業、
組織のイノベーションが必要になります。

安田さんから、
ファシリテーションの本質とは何か?と
質問をいただきました。

1の源泉的動きからみたら、
宇宙すべてが
今ここ境界線をつくってラブラブSEX中、
愛の世界なのです。
愛でないものは一つもありません。
その点からみると、
ファシリテーションの本質も
愛そのものと言えます。

相手が話すときは、
いかに女性性になって
相手を抱きしめて
究極のエクスタシーを感じるくらい
相手そのものになれるのかということ。

自分が発言するときは
男性性のエクスタシーで
無限大発信すること。
それがファシリテーションの本質なのです。

これからは心の時代なので
すべてが愛しかないことをわかって
徹底的に
愛で受け入れていくことが大切です。

次回は2/15(月)21時から
新原千春さんのファシリテーション
「私たちはわかりあうことができるのか?
争いを終わらせることはできるのか?」
がテーマです。お楽しみに!

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