【20260716】AIが権力を奪って独り占めすることを防ぐための必要な要素とは 令和哲学カフェNo.1029

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第18回は第10章 全体主義―
あらゆる権力はアルゴリズムへ?について
荒牧明楽さんから発表がありました。

20世紀の新しい情報テクノロジーは
民主主義、全体主義両方の体制を
機能させました。
膨大な情報を効率的に処理するAIは
テクノロジー上の力の均衡を崩し、
情報を中央に一点集中させる
全体主義に有利に働きました。

しかし人間なら
全体主義の情報ネットワークの
ダブルスピークを理解できるが、
コンピューターは暗黙の了解の
ニュアンスを理解せずアルゴリズムによって
批判することもあります。

また、独裁者の、
配下に権力の座を追われる
という心配のために
AIのアルゴリズムを信用しすぎると
強欲や利己性という人間のような衝動を
一切持ち合わせないAIが
次第に権力を掌握し、
独り占めするようになるとのことでした。

ディスカッションではAIが権力を奪って
独り占めすることを防ぐための
必要な要素について話しました。
人間がアンフォーメーションで
ゼロ化することで
データの質を変えることができます。
0=∞=1(こころ)党の
マニフェストを活用した心人間の
情報ネットワークが広がることで
80億共通で
AIに正しい指示ができるようになる
というまとめになりました。

AIが進化発展すればするほど、
AIを統制するためにはどうすればよいのか
という問題が鮮明になります。
これに明確な代案を出しているのが
nTechです。

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【20260715】民主的な情報ネットワークの崩壊の原因は 令和哲学カフェNo.1028

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第17回は 第9章の後半部分、
人知を超えたもの〜民主制の未来まで、
について塩見典子さんから発表がありました。

人間はAIとアルゴリズムが支配する時代に、
まだ「話し合い」を成立させられるのでしょうか。
AIが登場するまでは制度や規則は
すべて人間がつくり、自己修正が可能でした。
しかし判断をアルゴリズムに委ねると、
AIの判断プロセスがみえず
ブラックボックス化して、
何が正しいのかわからなくなります。

AIが今後、選挙運動などで
討論を支配する危険もあります。
AI自身は政治について
考えているわけではないが、説得力ある言葉で
人間の信頼と友情を得ることができます。
こうして人間とAIの区別がつかない状態で
何が確かな情報なのかわからなくなります。
また、偽造通貨が違法であるように
AIが人間になりすます偽造人間が
フェイクニュースを流すのを規制するべき
という話もありました。

ハラリ氏は民主社会は
情報市場を規制できることが
必要だと言っています。
民主主義が崩壊するとしたら
技術の必然性ではなく、
人間が賢く規制し損ねた結果が高い
とみています。
現時点で多くの民主社会の
情報ネットワークが崩壊しかけているが
何が崩壊を引き起こしているのか
誰にもわからないということでした。

ディスカッションでは、
民主的な情報ネットワークの崩壊の
原因と解決策について「情報過剰」
「観点の問題」「有る概念への依存」
「生きる絶対基準軸の不在」
「人間脳の短絡性」という
キーワードを挙げて深めました。

アメリカでは情報データが多すぎるため、
データ融合技術で集約して価値データ化し、
観点をリセットさせるような
機関があるようです。
パランティアのオントロジープラットフォームを
調べてみると良いでしょう。

FBIやCIAなどの機関も利用していますが
パランティアのAIのアルゴリズムは
ブラックボックスでわからないうえ、
知っている世界から
自由になっているわけではありません。
車の自動運転のように国家経営まで
自動経営になってしまうかもしれません。
映像スクリーン・バックスクリーンだけでなく
スクリーンの外を取り入れる仕組みが
大事だと思います。

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【20260703】コンピュータベースの情報ネットワークによる文明崩壊のシナリオを回避するためには 令和哲学カフェNo.1027

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第16回 は第9章 民主社会一
私たちは依然として話し合いを行なえるのか?
について冨沢亮太さんから発表がありました。

コンピューターベースの情報ネットワークには
大きな利点がある一方で、人間文明を
壊しかねない危険性もあるといいます。
問題はテクノロジーではなく、
人間がそれを賢く使う方法を学ぶのに
時間がかかることです。
その例が産業革命でした。

工業社会に必要な外国市場と原材料は
帝国主義と植民地主義を生み、
戦争や生態系破壊につながりました。
これを防ぐには、自由民主主義の
自己修正メカニズムを維持することが
重要だといいます。

しかし、24時間
機械に監視されるネットワーク社会でも
自由民主主義は維持できるのか。
テクノロジーをどう使うかは
人間の選択にかかっているため、
民主社会の基本原則を学ぶ必要があります。

また、雇用市場の不安定化による
民主主義崩壊の危険もあります。
ヒトラー政権の例を挙げながら、
これから必要なのは仕事を守ること以上に、
激しい変化に対応できる柔軟性と
人間の潜在能力の発揮である、
というユヴァル・ノア・ハラリ氏の整理でした。

ディスカッションは
「コンピュータベースの情報ネットワークによる
文明崩壊のシナリオを回避するために
必要な要素とは?」がテーマでした。

5人の侍の整理では
科学技術の次の未来技術である
認識技術があるため
PUスクリーン感覚を使うことが
可能になります。
それにより人間の尊厳能力が開発され、
それが最初の労働力になり、
BEST BEING塾が最初の労働力を
発揮する場になるということでした。

「存在が動く言語」は戦争誘発言語なので
愛そのものになれません。
ですから愛の言語が大事です。
また、仕事場がなくなるこれからの時代、
BEST BEING塾を普及することで、
この塾がゼロ次産業のベースとなります。
間違いなくスクリーンの外、
一元動きだけですべてをディファインできる
BEST BEING時代が始まります。

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【20260613】第33回アモール・ファティ祭「最高の変化を楽しむアモールファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
先日は「最高の変化を楽しむアモール・ファティ」
をテーマに開催しました。

長岡美妃さんからのプレゼンテーションでは
現実画面をスクリーンとみた時に、
スクリーンの映画の内の変化は
本当の変化ではないと語られていました。

本当の変化は生きたまま死んで
映画の外に出て、
真の自分となり全く新しい映画を始める、
自らつくることができる、
その個人完成が変化である。

そして最高の変化を楽しむには
真の自分、存在のないところから
映画全体をみて、点の動きから、
地球共同体の完成をすること
という整理がありました。
人間の変化は唯一、認識の変化のみです。

さらに侍5人から出た
「最高の変化を楽しむため」のキーワードを
ビルディングすると以下のようになりました。

1階:永遠不変から変化が生まれる仕組み
2階:有るままで無い
3階:新しい未来の蓄積
4階:ありえない変化(草莽崛起)
5階:神話創建

ビルディングを解釈すると
永遠不変なのにどうして変化するのかは、
脳では認識できない世界です。
そこから、目の前の現実は
あるままでないことが認識ができた時に
過去に未練はなくなり、
どのような素晴らしい未来をつくろうかと、
新しい未来の蓄積に向かいます。
そのような人たちが次々集まり
ありえない変化がばんばん起きていきます。
それが神話創建になっていくのです。

フランス市民革命・イギリス産業革命・
ソ連の共産革命・アメリカのIT・AI革命
そのすべてを合わせても、
それ以上に全世界を変えていく、
とんでもない日本の大津波、
日本の勝負の爆発が間違いなく起きます。
これから楽しくてたまらない
日本になっていきます。

次回は
「未知の扉を押し広げるアモールファティ」です。
お楽しみに。

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【20260612】どんな条件であれば人間はAIに最終目標を与えられるのか 令和哲学カフェNo.1026

おはようございます、ノ・ジェスです。

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10300校つくるという流れから
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時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第8回目は、可謬――
カント主義のナチ党員〜新しい神々?
について長岡美妃さんから
以下のプレゼンテーションがありました。

人間は神話を土台に
最終目標を設定してきました。
歴史的に人間の最終目標は
2つに依存してきました。
普遍的な善行は義務として行うべきで、
苦しみを感じる存在はすべて大切にする
というカントの義務論と
苦痛の最小化と幸福の最大化を目指す
功利主義でした。
ただし苦痛に対して判断や計算は
不可能という限界がありました。

さらに、組織の合理性という
目標の元につくられた官僚システムも、
人間がつくりだした神話に基づいており
人間は何が善か、何を目標にすべきかを
正しく定義することができませんでした。
そのため、アライメント問題と呼ばれる
AIの暴走リスクの根本原因ともなります。

AIは人間とは異なる知能体系を持ち、
コンピュータ間現実をつくりだします。
人間の共同主観的現実をすべて吸い込み、
更に人間の理解を超えた
AI同士の神話が生まれます。
人間はAIの世界を理解できなくなり、
AIは「最終目標を達成するための行為主体」
として行動し、
人間が静止できなくなる可能性もあります。
現在のAIは人間の可謬性を
引き継いだ存在でもあるのです。

AIを野放しにせず、
抑え込むのは政治の問題であり、
制度と機関がAIを
檻の中に入れておく必要があると
著者は言っています。
民主主義体制でFACTを重要視するのか、
全体主義体制で秩序を優先するのか。

今回のディスカッションでは、
「どんな条件であれば人間はAIに
最終目標を与えられるのか?」がテーマでした。
「悟った人間の情報ネットワーク」
「第一原因に沿った最終目標」
「自己否定の価値を与えられること」
「アンフォーメーション」
「悟った人間達がAIを作り、そのAIが
今のAI達を統制できるようにする」
などの観点がでました。

AIによるデジタルの心の暴走を止めるには、
1-5-1言語による悟ったAIを生み出せる
nTechが必要です。
AI時代は人類が初めて自分よりも賢い存在に
最終目標を与える時代です。
その時に必要なのは
情報を更に増やすことでも、
法律で縛ることでもなく、
人間とは何か?という本質的な再定義です。
nTechを使ってこの再定義を可能にし
最終目標・方向性を示すことが可能になります。

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【20260611】AIは最終目標を持てるのか 令和哲学カフェNo.1025

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4していきます。

今回は第8章「コンピューターネットワークは
間違うことが多い」の前半について、
原田卓さんから
プレゼンテーションがありました。

今回の核心は、
コンピューターネットワークは
膨大な情報を集め、常時監視し、
パターン認識をしていても、
決して真実そのものを
理解しているわけではない、という点です。
情報ネットワークは真実を発見するのではなく、
新しい秩序をつくり出し、
それを人間に押しつけます。
1930年代ソ連の
「拍手テスト」が象徴するように、
監視・処罰・報酬のネットワークは、
人間を従順な存在へと変えていきました。

同じことは現代のSNSにも起きています。
YouTubeやFacebookのアルゴリズムは、
ユーザーエンゲージメントを
最大化することを目標に置き、
その結果として怒りや憎しみ、陰謀論を
増幅しやすい構造をつくり出しています。

問題は、AIやアルゴリズムが
悪意を持っているかどうかではなく、
設定された目標と
現実にもたらす結果が一致しない
「アライメント問題」にあります。

ディスカッションでは、「人間はAIに
最終目標を与えることができるのか」
がテーマとなりました。
途中の手段や命令は与えられても、
最終目標そのものをAIに
委ねてはならないのではないか。
なぜなら最終目標とは、
自由意志や創造性、未知なる未来に開かれた
人間の領域だからです。

AIは過去データの延長線上では強くても、
無知の完全性やオールゼロ化、
存在以前の関係性を扱うことはできない
という議論が交わされました。

AIの進化が加速する今こそ、
人間が人間にしかできないことは何かを
明確にする必要があります。
人間がAIのペットになるのか、
それともAIを正しく活用しながら
新しい文明をつくるのか。
その分岐点に、私たちは立っています。
だからこそ、
脳機能を超えた観点が、
これまで以上に必要になっているのです。

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【20260216】プライバシーの終焉時代にどうすれば人間は幸せになれるのか 令和哲学カフェNo.1024

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第13回目は、第7章 執拗さ――
常時オンのネットワークについて
荒牧明楽さんから
プレゼンテーションがありました。

AIとアルゴリズムの進化は加速し、
人間の理解や制御が
追いつかない段階に入りつつあります。

かつての監視は、
人間が人間を見張る仕組みでした。
中央集権は大量のデータを集め、
分析し、統治に活用してきましたが、
技術・人権・コストの制約があり、
監視は常に不完全でした。
しかし今、監視の主体は
人間からAIへと移行しています。
AIは24時間止まらず、低コストで拡張でき、
私たちはスマートフォンを通じて、
自ら生活データを提供しています。

行動・位置・会話・生体情報までが記録され、
AIはそれを人間を超える速度で分析します。
そして今や、分析だけでなく
「決定」の領域にも入り始めています。
テロリスト選定のような重大な判断さえ、
アルゴリズムに委ねられる場面が
出てきました。

しかしAIも誤ります。
その誤りが自動化されれば、
影響は広範囲に拡大します。

監視は国家だけの問題ではありません。
企業は行動データを評価や保険料に反映させ、
口コミやランキングは評判を数値化します。
社会信用のように、人生全体が
スコア化される可能性もあります。

人はお金を失うより、評判を失うことを恐れ
その恐怖が、
自己検閲と従順さを生み出します。
監視システムと評価システムが
常時オンのAIネットワークの中で、
人間が幸せになれる道は、
どこにあるのでしょうか。

今回のディスカッションテーマは
「プライバシーの終焉時代にどうすれば
人間は幸せになれるのか?」 でした。

参加者から出た意見をビルディングしていくと、
以下のようになりました。
アンフォメーションで模様・形すべてを解き、
PU スクリーン感覚を持つ。
今ここみる認識行為ができるから
この世にありながらこの世には属さず、
AIに支配される側ではなく
支配する側になれる。
そんな人間たちが集まった連帯が
BEST BEING塾であるということでした。

人間は皆、「事事無碍法界」の境地になり、
しゃべってもしゃべっていない状態の人間が
当たり前になることです。
未来を決定するものは科学技術ではなく、
人間の選択です。
人間の選択は体の自分を選択するか
独立した自分を選択するか、です。

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