【20250801】哲学のまとめ 今までの知と、nTech令和哲学の知の違いとは 令和哲学カフェNo.1011

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
「BEST BEING塾を哲学する
― 哲学の限界に挑戦する ―」をテーマに
月曜日開催がスタートしました。
8ラウンドでは完全学問・完全教育を
具現化させていくBEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回は哲学について、
私がまとめの講義をしました。
テーマは「今までの知と、
令和哲学の知の違い」です。

人間は「存在が動く」言語を使うことを通して、
生きる意味・価値・目的を追求しました。
中でも存在について人間の最小の知の出発、
すべての存在を生み出す第一存在は何なのか、
存在論を追求しようとしました。
しかし知識の最小単位がわからず、
「神」としました。
体の人間が神を認識できるのか、
現実の体の人間から出発するのは認識論です。

時空間に現れるものを有、として
有だけ語るのが真理だ、というのが
西洋の科学技術の中心になりました。
しかし量子力学が登場し、
完全に独立する局所実在、
令和哲学でいうところの錯覚独立は
存在しないことが明らかになりました。

今までの知は、存在当たり前の知識であり、
固定観念を増やすことばかりをしてきました。
知識の最小単位がなく、
時空間に現れるものを有として
脳の内でみる手段道具の知であり、
部分の知でした。
いつも存在論と認識論が統合できない
限界が生まれました。

そこに対して、AI時代の令和哲学の知は、
存在不可能から固定観念を破壊して
「動き」から、知識の最小単位一点、
共通の変化パターンをみる
目的知、完全知です。

時空間に現れるものを有、
時空間に現れないものを無とする
存在の最上位概念。
それを、1番速いスピードの動き・
完全独立から錯覚独立が生まれる仕組みを
理解、説明、統制する完全言語、
全く新しい概念で突破させました。
それは、今ここ完全・完璧、知の完成、
知を卒業、完結させる永遠な知です。
存在論と認識論が統合できない限界を
突破させ、知の大統合を起こしたのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク