【20130218】 「痛」と「通」

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「資本主義の限界を突破するキーワード『疎通』の重要性」をテーマに配信しています。

今の世界全体の危機は疎通交流が起きないことによる「痛(つう)」を引き起こしてしまっています。「痛」とは、外に出たことがない、殻の中に閉じこもっている状態です。人間の心や社会システムは新しい世界、新しい価値、技術が入りにくく、パンパンで苦しい状態ですから「痛い」のです。商品も今はパンパンで動けない状態です。

そのような、外の世界を取り入れることができないメカニズム感覚から、システム感覚への変化が起きることで、中と外が自由に循環ができる状態になり、スッキリ疎通の「通(つう)」ができるようになります。

明日からは、なぜこのような状況になっているのか歴史的背景からみていきます。

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