【20140707】 人間の無限の可能性を爆発させることを邪魔する8つの殻とは?1 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

本日から「人間の無限の可能性を爆発させることを邪魔する殻」をテーマに配信します。

人間一人ひとりが持っている無限の可能性を爆発させることができる、観術の「イメージ言語」の役割と機能について、心理学的なアプローチから紹介したいと思います。

人間の無限の可能性の爆発を起こすためには、爆発を邪魔する8種類の厚い殻を破らなければなりません。

一番分厚い殻は、「不信」の殻です。

人間が基本的信頼を獲得するのは乳児期(0~2歳)と言われていますが、たとえば「お腹が減った」「おむつが汚れた」「暑いから涼しい場所に行きたい」と泣いたときに、お母さんがそのサインをくみ取って適切な対応を返した場合、赤ちゃんはお母さんに対する信頼感を養っていくようになります。

逆に適切な対応をしてもらえなかったり放置されたりして欲求不満が解決しないと、お母さんに対する「不信」を抱くようになります。

その不信が募ると、「世の中は信頼できないものだ」「ここは自分のいるべきところではない」といった、他人や社会への不信にもつながっていきます。

信頼よりも不信が大きい人は、うまく人間関係を築けない大人になるケースが多いのです。

続きは明日お伝えします。

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