【20140811】アジア情勢の鍵を握る日中

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「観術が伝える日本の意味価値」をテーマに配信します。

このままいけば中国の覇権主義でアジア全体が飲み込まれていくことは間違いありません。

それに対抗してきたアメリカやヨーロッパは、現在貿易赤字が毎年7兆円にも上り、かなり困っている状況で、お金がありません。アジアの中で、今までの勢力を維持していくのに精いっぱいな状態なのです。

そんな中、日本では安倍政権が、中国との尖閣諸島などの問題を発端に、自分たちが国を守りたいと大きく舵を切り始めました。アメリカはそれを認めるサインを出し、これまで以上に日米安保同盟を強くしていこうとしています。

実際はその裏で、どのような約束が取り交わされているかは不明ですが、安倍政権では、日本が核を持ってもいいというくらいの強い姿勢で、中国に対しても立ち上がっている状態なのです。

中国はそんな日本を見て腹が立っていて、さらに対抗意識が強くなっているのです。

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