【20170508】信じるのではなく理解する

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場!!」をテーマに配信しています。

無の秘密、有の秘密。無と有の関係。常に使いやすいように言語化して、それを基にすべての現象を解析するのが観術です。それを今までの知識とは区別するために、メタ知識と言います。「メタ」とは「高次の」という意味です。

無の世界を語ることは、宇宙始まりのビッグバンが起こる前、つまり特異点の外に出ることを意味します。特異点の外のことは、科学では語れません。

哲学や宗教は、「信じる」世界です。科学で実証ができない領域の「真実はこうだ」と決めつけて信じる世界です。観術は、「理解する」世界です。盲目的に信じることは何一つありません。全てを論理とイメージで明確に理解する世界です。

これから本当に世界を救うことができる教育は、宗教よりももっと深いのです。今までの哲学、数学、物理学が結びついて、疎通が起きることです。

宗教、哲学、数学、物理学も全ていかし合うことができ、もっと深いところから底上げができる教育、それがこれからの時代に必要な基軸教育です。

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