【20110207】思い込み」が生まれるプロセス

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

多くの人は、「思い込み」がとてもつよいのです。

では、その「思い込み」は、どのようにできるのでしょうか?

「パッ」とみて、

「ふっ」と思って、

名前をつけて、

そこに用途、機能、目的、意味、価値を与えて、

単語を覚えて(「単語を覚える」とは、単語と現実(現象)の因果律を覚えることを指します)、

次に、単語と単語の因果律を覚えていきます。

問題は、この最初に「パッ」と見るときに、5感覚と脳で見ているということです。

そして、「ふっ」と思うのも脳です。

名前をつけて、用途、機能、目的、意味、価値を与えて

単語を覚えて、単語と単語の因果律を覚えて・・・

ここまですべて、人間の脳がやっていることですよね。

そして、このあと、やることとは何でしょう?

論理展開をして、主義主張するのです。

これが、宗教や思想、哲学、多様な学問の実態です。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

 

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