【20170916】メイド・イン・ジャパンに込められた日本のエネルギー

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

戦後の日本人は日本的な哲学も精神も全部壊された状態であっても、天皇が人間宣言するような事態にまでなっても、「あぁだ、こうだ」と考えることは置いておいて、とにかくモノづくりをして販売することに没入・集中しました。

モノづくりをしっかりやろうと。余計なことを考えても意味がないからと。モノづくりに没入していったのです。

当時のメイド・イン・ジャパンは凄かったんです。私は日本の外にいたから分かります。韓国で私が子どもの頃は、日本製のシャープペンが1本あればヒーローになれました。これがメイド・イン・ジャパンのパワーだったのです。

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