【20170917】経済力の勢いを切られてしまった日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

昔、メイドインジャパンは、一世を風靡しました。私が悔しいのは、それが潰されてしまったことです。

イギリスやアメリカは、物を作って売る実物経済では、どうしても日本に勝てませんでした。そこで、小学生から株投資を教え、実物経済から金融経済に移動させるパラダイムシフトを起こしたのです。

日本には、いきなり円を200パーセントアップさせることを強制させました。これはバブルが起きることを誘導されたようなものでした。

予想通り、バブルがはじけ、戦争で生き残った日本のパイオニア達、先頭を切って投資した人達が自殺したり、病気になって亡くなってしまいました。

バブルがはじけたことで、2千兆円ものお金が消えてしまったので無理もありません。今も日本は、約1千兆円の借金を抱えています。

日本はその時、経済力で世界を統一できそうな勢いを切られてしまったのです。そして、今、わけが分からない日本になっているのです。

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