【20160421】我慢させる教育

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

このたびの熊本県から大分県にかけての広い範囲で発生した地震において、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
まだまだ、予断は許さない状況ですが、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

基本的に個人の問題を考えるとき、集団ストレスを考えることです。人類は、500万年間ストレスやプレッシャーを受けてきたのです。

農業時代は、王様に徹底的に従うようにしないと、家族や親族も身の安全が保証されない時代でした。人類は、王様の判断基準が絶対だという教育を受け、長い間、支配されてきました。

そして、市民革命、産業革命などによって、王様の権力が絶対的な力を持つ時代からお金の力に移動し、資本主義の時代になりました。

学問も発達し、様々な知識を暗記し、さらにはお互い相対比較をし、自分も努力をすれば王様のような贅沢な暮らしができる、というモチベーションの時代をつくってきたのです。

しかし、お金の力などで無理やり我慢をさせる教育をずっと受けさせてきたため、様々な問題が起こっているのです。

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