おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■■コラム 時代のニーズを捉えるために必要なこと
21世紀になって以降、
世の中のニーズは
大きな変化を遂げました。
1990年代までは、
不足をおぎなうことや
効率をアップすること、
人よりも良い暮らしをすることなど、
比較的シンプルな欲求が
日本社会全体をしめていました。
しかし、モノがあふれている今、
これまでのシンプルな
ニーズに応えるだけの商品や
サービスを提供するだけでは、
顧客は満足しなくなっています。
インターネット時代が
本格化することで、
人びとのニーズは変化しました。
たとえば、
「コミュニティを構築したい」
「多くの共感を得たい」といった
潜在的なニーズを発見したことで
世界的にSNSがひろがったように
情報が氾濫する今の時代を
生き残っていくためには、
真の顧客ニーズにつながる
時代のニーズを
捉えることがとても重要です。
そのためには、
これまでの時代の流れのすべてを
脈絡にそって
理解できるようになることです。
新しい時代とは、
つねに外のパラダイムを
取り入れることによって生まれます。
つまり、
今までと今から、中と外を
明確にわけることによって、
新しい流れがつくられるということ。
nTech(認識技術)では、このことを
「１」のDefine(規定)と言っています。
永遠不変の
１パターンの動きそのものの
「１」を規定することによって、
エネルギーが理解でき、
エネルギーを理解することで
時空のゆがみや、光、物質、
生命、精神、考え、感情、
言葉、行動、人間関係、
集団(組織)、文化文明、歴史、
そして、時代のニーズも
理解できるようになります。
１から２が生まれる。
永遠不変から変化が生まれる。
その仕組みをマスターすることです。
これからのAI時代に
「１」を規定できるのか？
それとも、無用者階級の
仲間入りをしてしまうのか？
AIにはマネできない
新しい流れが必要です。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。