【20201009】人の話が聞けるようになるためには? 令和哲学カフェNo.95

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は第95回令和哲学カフェ
「ドゥルーズと令和哲学」4回目が
開催されました。
毎回多くの方にご参加いただき
ありがとうございます。

人の話を聞くことができない
という現代人は多くいます。
では何が欠乏しているから、
人の話を聞くことができないのでしょうか?

ドゥルーズ哲学では、同じことは一つもない、
違いの反復と言っています。
宇宙138億年、すべてをとりいれても
同じものはひとつもありません。
そのことを理解するために、
「強度」という概念を用いています。

その違いの基本単位を強度としてみた時に、
話が聞けない状態がおこる背景には、
発信力と傾聴力の弱さがあります。
アウトプット能力が弱く
相手の心まで到達することが難しく、
相手の話を深く引っ張るインプット能力も
弱い状態です。
心の器がスポンジのような状態であれば
引っ張ることができるけれど、
ダイヤのように硬くなっていては引
っ張ることができません。

つまり、心の強さ、どのくらい強く思うのか、
その力が欠乏しているのです。

これからの時代は違いの価値を
理解できることが大事です。
心の感覚がわかった時には
精密な理解が可能です。
心が究極の微分状態になった時には
すべての違いと共通がわかり、
どんな違いも測れる
ものさしの状態になります。
日常と数学がつながり、マスターできる、
そんな心時代の価値をみなさんと共に
つくっていきたいと思います。

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