【20220319】音楽と宇宙 令和哲学カフェNo.427

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第14弾
内澤大樹さんがファシリテーターとして
「音楽と宇宙」
を開催してきましたが、
今回の令和哲学カフェは
勇気を持って新しいチャレンジをしてくれた
とても面白いシリーズになりました。

ピタゴラス、エピクテトス、
ショーペンハウアーの三人の哲学者を
取り上げながら、
毎回、出演者が歌を歌うという、
これまでの令和哲学カフェの流れを
いい意味で壊してくれました。
質問道場の最終日も、
オープニングから歌がはじまり、
出演していた私も一緒にリズムにのって、
楽しみました。

自分と自分の宇宙、アナログの世界は
全部振動によって成り立っています。
宇宙すべてが音楽であり、踊りなのです。
言語では表現できない振動、
波動を取り入れているので
人は音楽に共鳴します。

令和哲学からみたら、
宗教の神よりすごすぎるアート作品を
今ここ感じることができます。
すべてがアートになるのです。

次回は、
ファシリテーター田中佳奈江さんによる
「心教育で羽ばたけ!令和JAPAN
~競争からの卒業・協奏でつくる未来~」です。
田中さんは、教育に
とても想いを持っている方です。
次週もお楽しみに。

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