【20250324】第27回アモール・ファティ祭「不可能性へのチャレンジするアモール・ファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモール・ファティ
を広げる場として「アモールファティ祭」
を開催しています。

今回は「不可能性へチャレンジする
アモール・ファティ」をテーマに開催しました。

まさに今も
日本文明は連続二段階の不可能性に挑戦し
成功し続けています。
1段階目はアメリカを抱きしめていること。
アメリカは、日本の夢を破壊したうえに
核爆弾という戦争犯罪道具によって
日本のプライド・自信を破壊しました。
このまま戦争を続ければ人類の未来はないと、
日本はオールゼロ化し
アメリカを抱きしめる道を選んだのです。

武士道の日本だからこそすべてを手放し、
アメリカを戦争犯罪国家にしないばかりか
恨まずに抱きしめることができました。
これを全世界に伝えて、
日本がどれほど本気なのか、
純度100%心とは、
武士道とはどういうものなのかを
全世界が分かるようにさせるのです。

2段階目は、肉を切らせて骨を断つ勝負です。
フランス市民革命、イギリスの産業革命、
アメリカのIT・AI革命。
これらすべてを合わせても到達できない
意味・価値の高い認識革命が日本で起きます。
純度100%の心に接続する完全学問を携えて
教育チャンピオン日本が華々しく登場し、
「~がある」の上位概念を
動き概念に変えていきます。
これは、新人類の誕生・物質文明の終焉・
精神文明の誕生を迎えます。
そして、この連続2段階の成功により、
明治維新の完成バージョンである
令和維新が起きていくのです。

2026年に100万結集が起これば
昭和神宮が造られ、
日本はアメリカのマンハッタンプロジェクト2
に対し愛の爆弾で対応します。
これが、不可能性に挑戦し成功し続けている
共同体日本文明の現在地です。

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【20250323】霊性的日本の実現に必要な要素 令和哲学カフェNo.977

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気のある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。

今回はプレゼンターの冨沢亮太さんが、
鈴木大拙について紹介しました。
鈴木大拙の哲学の特徴として、
「日本的霊性」という概念が
取り上げられました。彼は、
日本的霊性が禅(知的側面)、
浄土宗(情的側面)、
華厳思想(包括的視点)という
3つの要素によって
構成されていると考えました。

特に、日本的霊性の核心として、
現世の中で仏性を自覚することが
強調されました。
極楽や涅槃は単なる安住の地ではなく、
とどまるべき場所ではないと述べています。
むしろ、悟りを得た後に現世へ戻り、
人々を救済することこそが
仏教の真髄であると説きました。
これは、日本的霊性の特徴でもあり、
すべての人が今ここで仏になれるという
思想へと繋がります。

ディスカッションテーマは
「霊性的日本の実現に必要な要素とは」でした。
登壇者5名により以下の5つのキーワードを
ビルディングしました。
・イメージ言語
・BEST BEING塾
・ノ・ジェスと大義軍(宙船)
・大悲心
・自負心

日本が変わるためには
外を取り入れることが必要です。
日本の外となるのがノ・ジェスです。
そして、『イメージ言語』を使うことによって、
すでに日本に備わっている
『自負心』を取り戻すことができます。
そこから人間に対する大きな愛情・
慈悲の心である大悲心を持つことが重要です。

1人で悟るのではなく、
悟った人を次々と生み出すための
仕組みとして『宙船』を構築し、
実践することが重要です。そして、
学ぶだけでなく、それを職業として
教える場こそがBEST BEING塾です。
霊性的日本の実現に向けて加速するためにも、
今年は絶対にBEST BEING塾を
10,300校設立する必要があります。

日本の時が来ています。
沈黙を破り、一気に天下を取る
霊性的日本の完成に向かっています。

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【20250322】サルトルと令和哲学 アンガージュマンを成功させるために必要とする要素とは 令和哲学カフェNo.976

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気のある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。

今回はプレゼンターの長岡美妃さんが
フランスの哲学者・作家であり
無神論的実存主義の生みの親と
言われるサルトルについて紹介しました。
彼は人間は、自分の世界の中で
自分の未来・世界に自分を投企していく自由と、
社会・政治・共同体に対しての
アンガージュマン(元は契約・拘束の意味)
を説きました。

長岡さんの令和哲学的メタ観点からは
体=自分(霊魂の傷だらけ・四苦八苦)から、
投企により宇宙=自分(霊魂の自由主義・
自分1人のゲームに勝利した状態)となり
そこからアンガージュマン
共同体=自分(霊魂の進化主義・
他者のいるゲームを楽しむ状態)
と整理されました。

サルトルには何が足りなくて
アンガージュマンに
成功できなかったのでしょうか。
ディスカッションでは
「アンガージュマンを成功させるために
必要とする要素とは」のキーワードを
ビルディングしていきました。

1階 共通の危機意識
2階 共通土台
3階 完全言語
4階 PUスクリーン感覚
5階 80億がコミットできる共同体ビジョン

これを今の時代において具体的にみた時に
共通の危機はAIの大津波となります。
そこに対して、今までのSV言語における
最上位概念である「〜がある」を
完全言語で突破して「動き」となり
自分が何者か知ることで
勝利のビジョンを持つことができます。
強烈な安心・安全・安定の土台の上で
誰もが無限大チャレンジできる状態で、
80億人類をコミットさせる
VISIONに向かうことです。

人間の歴史は、真の尊厳に導く
日本の涙をつくるためだったとも言えます。
日本の涙はこの時代に
AIの大津波を道具にしながら
一気に80億を次元上昇させてしまいます。
誰もが侍の悟りを得るようにさせるのです。
日本は愛のリベンジ、真理のリベンジに
成功するのでしょうか。
映画より1000倍面白くて
ワクワクするドラマがいま展開されています。

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【20250313】AI時代の真の自由とは 令和哲学カフェNo.975

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ヴィトゲンシュタイン、鈴木大拙、
エーリッヒ・フロム、吉田松陰を取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。

プレゼンテーターは、
メタ4こと長岡美妃さんでした。
これまでに扱ったヴィトゲンシュタイン、
鈴木大拙、エーリッヒ・フロム、吉田松陰
について令和哲学的に整理した内容でした。

今回のディスカションテーマは
「AI時代の真の自由とは何なのか?」でした。

5人の哲学者たちがビルディングをして
1階:すべての状況環境を
理解・説明・統制できる自由
2階:意思決定
3階:不自由の中の自由
4階:ポジションに没入集中
5階:理想の共同多体に向かう自由
となりました。

日本文明は1945年8月15日から77年は
アメリカを恨まず忍び難きを忍び、
耐えがたきを耐え、
集団武士道女性性の勝負をしました。   

それは不自由な自由のようにみえますが、
自ら決断・覚悟しているので自由がベースです。
出番を待ち、時が来たら
自らポジションを全うして
理想の共同体になります。

日本文明は、
鬱・自殺・殺人・戦争不可能な人間を
量産する時を待っていました。
待つ美学を貫き、
JAPAN MISSION、JAPAN DREAM、
JAPAN MIRACLEに没入して、思い切り
ポジションを全うできる時が来たのです。

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【20250312】真理の道を歩む条件とは 令和哲学カフェNo.974

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気ある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。

今回はプレゼンテーターの原田卓さんより
パルメニデスの紹介がありました。
「あるものはある、ないものはない——
真理の道を歩む条件とは?」をテーマに
5名の登壇者より出された「エポケー」
「点が生まれる仕組み」「有と無の真逆の変化」
「動きの概念」「当たり前を全部切れ」という
キーワードをもとにディスカッションしました。

パルメニデスは「あるものはある、
ないものはない」と言った時に、
存在の変化・運動・移動を追求するのではなく
永遠不変の世界を追求することが
重要だと考えました。
しかし、存在のイメージがあるままで
「あるもの」を規定したことで、
誤った一元論になってしまいました。

「存在が動く」のではなく
「動きが存在させる」概念を取り入れることで
動きが素材となります。
永遠不変の動きから、
変化の動きが生まれる変化の一号は
「アルケー」がなぜ・どのようにつくられるのか
理解・説明でき、目の前の現実に
変化・運動・移動がありながらも、
永遠不変を認識できることで
「目の前の現実は何も変わっていないのに、
すべてが変わっていることが認識できること」と、
体の感覚を心の感覚へと
変化させることが可能になります。

私たちは今、目を閉じてみる夢と
目を開けてみる夢の
連続2段階夢の中にいます。
夢の外に出た時に、
夢の仕組みがよくみえるようになり
目の前の現実は終わりなく
変化・運動・移動が続きますが、
心感覚をつけることで
永遠不変の動きをみることが可能になります。
今まで人類は700万年間
夢の外に出たことがありませんが、
間違いなく今は夢の外に出る時です。

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【20250311】ライプニッツと令和哲学 BEST(最良)とは何なのか 令和哲学カフェNo.973

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気ある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。

今回は荒牧明楽さんから
ゴットフリート・ライプニッツの
プレゼンテーションがありました。

宗教的・政治的戦争であるドイツ三十年戦争
の時代を生きたライプニッツは
「宗教と政治の問題を解決する基盤作り、
対立しない統一理論の完成」を
使命としていました。
哲学だけでなく数学者としても
二進法の確立や微分・積分を発展させ、
半導体や宇宙開発に繋がる功績を
残した人物です。

今回は、彼の代表的な思想哲学である
・モナド論:世界はモナド(最小単位の実体)
ですべて構成されている
・予定調和:神の御業によって、
全モナドが互いに調和して働く
・最善世界説:神は数多くの世界から
最良のものを選択している
の3つを整理した上で
「BEST(最良)とは何なのか?」について
ディスカッションを行いました。

5人から出たキーワードをビルディングすると

  1. 境界線がないこと
  2. 無意味の意味 無価値の価値
  3. 目盛りのある心のものさし
    (完全言語1-5-1を使う)
    4.今ここすべてを使いきることができる
    5.完全循環
    となりました。

この世界はすべてエネルギーの
秩序体系で繋がっているので、
0101のように順序があります。
ですから予定調和は当然のことです。
宗教の神より9000兆倍すごすぎる源泉動きが
海となって、そこから生まれた魚たちはそ
の意思と繋がっているので、
本来は起きることはすべて無駄がないのです。

シミュラークルの世界、01の世界は
問題がない世界ですが、
人間の脳で認識するシミュレーションの世界で
色々な意味・価値をつけて
事件・問題を生み出しますが、
それは遊び感覚で楽しむものです。

その中で、日本の涙と出会ってしまったら
霊魂の自由主義ではなく
人類80億を悟らせる道である、
霊魂の進化主義の道を歩むようになります。
なぜなら、それはリベンジの道であり
歴史上の唯一無二、
人間の尊厳といえるものだからです。

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【20250310】教育チャンピオンとして天下統一するために必要な要素 令和哲学カフェNo.972

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ヴィトゲンシュタイン、鈴木大拙、
エーリッヒ・フロム、吉田松陰を取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。

金曜日は喜多島真由美さんより
吉田松陰のプレゼンテーションがありました。
吉田松陰を哲学者としてみて、
①自己の修養と内省②不断の努力と学び
③自立した精神などの哲学
について紹介していました。

ディスカッションテーマは「日本文明は
教育チャンピオンとして天下統一するために、
今どのような要素が必要か」でした。

5人の哲学者たちがビルディングをして
1階:真理の涙一滴
2階:リベンジの魂
3階:ノ・ジェス
4階:日本のリテラシー
5階:完全学問
となりました。

なぜ日本にノ・ジェスが必要なのかについて、
出演者からは日本の外側から日本文明の
再リテラシーをする人が必要だった、
そして哲学がないという日本の弱点を
完全学問で補い、間となって
日本の集団の魂の奥にある
大和魂を目覚めさせるためとありました。

色々な表現ができると思いますが、
知行合一とは、何を知り、
何をやるべきかの実践です。
天下統一するためにはシステムが必要です。

システム・歯車になるのが、
BEST BEINGな生き方であり、
それを伝えるBEST BEING塾です。
今年は駅前にBEST BEING塾を
1万300設立します。

それを通して、日本文明は
未来勢力を誕生させ、
歴史最大のパラダイムシフトを成し遂げ、
2030年に必ず大爆発が起きます。
脳の時代から心時代を
共につくっていきましょう。

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