【20240906】第14回 シン人類のBeyond AI 未来創造会議~デジタル認識が世界を変える!~

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日『第14回 シン人類の
Beyond AI 未来創造会議
~デジタル認識が世界を変える!~』
AI時代の文化文明の特徴とは』
が開催され
メインコメンテーターとして参加しました。

コメンテーターの長岡美妃医師から
「AI時代の文化・文明」について
プレゼンテーションがありました。
一つ目のディスカッションテーマは
「これまでの人間がつくってきた
文化・文明の弱点とは」でした。

人間はずっと知っている世界、
つまりイメージ可能・認識可能・
感じること可能な世界に
苦しめられてきました。
この世界が共通土台を
0(ゼロ)にさせていることを知らず
絶対と思っていますが、
共通土台が0なので
チームプレーも発揮できず、
誰もが無限大人に合わせて、ふりして、
演技をして人生が思い通りになりません。

本格的にAIが登場すれば
情報知識の大爆発が起きて、
激しい変化についていくのが
精いっぱいになります。
文明の進化スピードが文化のスピードを
遥かに超えて走ってしまうので
変化がはやすぎて規定ができなくなり
新しい概念、価値を生み出せないまま
どんどん引っ張られてしまいます。

本来規定ができて新しい概念ができて、
決断と覚悟が生まれることで
脳の構造が変わって
新しい出発が起こるものです。
しかし、AI時代はこのままでは
人間が新しいスタートができません。

知っている世界は「存在が動く」という
アナログ言語が支配しています。
そこから自由にさせるのが映像スクリーン・
バックスクリーン・スクリーンの外の概念です。
スクリーンの外は脳では認識できませんが、
本当のリアリティで始まりも終わりもない
永遠不変の世界です。

スクリーンの外を取り入れることで、
そこから始まりも終わりもある
知っている世界がどうやって成り立っているか
仕組みからわかるので、
変化を理解・説明・統制でき
情報知識を統制できます。
そして決断と覚悟が可能で、仕組みに沿って
自分の物語を持てるようになるので
人にポジションを与えることもでき、
疎通交流、関係構築、
意思決定することができます。

AIによって仕事がなくなり
人間の繋がりの網も切られた時、
はやいスピードで繋がりをつくれる
未来勢力の構築が必要です。
意味価値だけでなく仕事も生みだす
価値プラットフォームです。
新言語1-5-1で
独学で情報知識を整理した考え自体が
仕事になります。
その人たちが集まる共同体なら
さらに助け合い色々なことができるので
宙船が重要です。

ただ、スクリーンの外を取り入れ
新しい概念で生きること、
1-5-1で生きることの
決断・覚悟をしないと
脳がスタートさせてくれません。

AIには真似ができない
個性完成した人たちが
個性あふれる共同体の創建に向かう時です。
AIの登場はAIができないことを
人間がやってほしい
というメッセージだと感じます。

続きはアーカイブ動画ををご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=VlVjFsUaru8

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