【20140816】 観術が確信している日本の役割 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「観術が伝える日本の意味価値」をテーマに配信します。

中国が、現在経済力をつけ、世界に強い影響力を持つようになっている物質文明は、物を生産消費するレベルの世界です。

その世界で中国は間違いなく、世界のトップになります。

それに対して、ヨーロッパやそして日本がどう対応するべきか。既にその時は来ています。アメリカのリーダーシップでは、もう限界が見えているのです。

世界を上部構造と下部構造で見た時に、アメリカが牽引してきたリーダーシップの上部構造は、下部構造であるその他の国々を切ってる状態なのです。

そしてアメリカがリーダーシップをとる上部構造に対して、下部構造の争いの中で、新しい上部構造であるリーダーシップが作られていきます。

今、日本は、その本来の底力に日本自身が目覚め、全ての争いに終止符を打つ、全く新しいリーダーシップを発揮していく時が来ています。観術は、そのことを明確に確信しているのです。

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