【20140823】 観術が超えた難題 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「因果論を超えた自由選択意志で生きる生き方革命とは?」をテーマに配信しています。

観点が次元上昇した新しい意思決定とは、どのようなものなのでしょうか。

仏教の「四法界」という教えの中で、今ここ真理しかない「事事無碍法界」という悟りの最高の境地があります。

まさしく今ここ事事無碍法界の心そのものになること、それが認識革命であり、自由選択意志による新しい意思決定の基本なのです。

この悟りの境地は、イメージすることがそもそも絶対に不可能で、「不立文字」「以心伝心」と言われてきました。当然、暗記言語(名前を暗記して使う言語。英語、日本語、ハングルなど既存の言語はすべて暗記言語)では、その究極の真実世界を共有することも伝達することも不可能なので、悟りの世界は一般化されず、現実と遠い世界にとどまっていました。

歴史上ずっと越えられなかったこの難題を、イメージ言語の発明によって突破したのが観術です。

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