【20150717】人間の究極の底力

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「日本の底力とアジアのルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間が尊厳そのものとして生きられる社会が尊厳社会です。その尊厳社会で活用するものこそ、人間にある究極の底力です。

従来は、物の豊かさや名誉などをいかに高くできるかという成功によって、自他を分けて意味価値を比較する思考でした。一方、その究極の底力があれば、人間の本質に沿った最も深い、自分と自分の宇宙がオールゼロ化できた状態で生きることが可能です。

オールゼロ化できた自分から今ここの自分まで繋がった時に、生きる根拠が明確となります。本当の自分や目の前に見えるすべての世界が、どのような仕組み、どのような目的で成り立っているかが分かった上で、生きることができるのです。

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