【20150720】強烈な不信の壁と羞恥心の壁

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」?
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。??

先日から「日本の底力とアジアのルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間は、自由選択意志、生きる根拠、つながる能力がない未熟な状態で産まれます。

その状態で、お腹が減ったり、おむつが汚れたり等で泣いた時に、適切な対応をしてもらえないと欲求不満が蓄積し、お母さんへ不信感を抱くようになり「不信の壁」ができます。それが、他人やこの世に対しての不信につながっていきます。不信の壁はなかなか超えにくいものです。

不信を超えたと思っても、次に来るのが「羞恥心の壁」です。人間は、0歳から6歳の時に強烈な羞恥心が心に刻まれます。自分の排泄物を処理できないなど、自分の情けなさに羞恥心を抱いてしまうからです。

羞恥心を持っている人は、なかなか自己PRや表現ができません。また、人の前に立つだけで、不安や恐怖の感情が生まれてしまうのです。

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