【20150721】誰もやっていないことを自ら進んでできない理由

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「日本の底力とアジアのルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間にある、人を信じられないという「不信の壁」、人の前に立っても自己PRできないという「羞恥心の壁」。それらを超えても次には「罪悪感の壁」がきます。

人間は、子供の頃、親の期待通りにできない自分に対して、罪悪感を持ってしまいやすいです。罪悪感がある人は、誰もやってないことを自分が先に行うという、先手を打つことがなかなかできない傾向にあります。

それを何とか克服できたとしても、次には「劣等感の壁」がきます。先手を打てた中で頑張っても自分より上の人がいて負けてしまうため、劣等感を持ってしまうのです。

劣等感の壁を超えてない状態では、怠慢になってしまいがちになります。何をやっても勤勉誠実に、没入集中してやり続けることができないのです。

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