【20170114】母親の影響力

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間は、五感覚だけではなく、母親の影響力をもれなく受けています。

0〜6歳の子供は、母親に無視されてしまったら、自分の命が危険にさらされてしまいます。そのため、母親に否定されないためにどうすればいいのかを考え、母親に合わせる偽物の自分を作り出します。いわば、ふりをするようになるのです。

問題は、そのふりが大人になっても続いてしまうことです。自分の主義主張ができず、とにかく合わせることが当たり前になってしまいます。

このように根底に深刻な問題を抱えているのにも関わらず、体感覚で認識できる・できない、ある・ない、などの表面的な部分に囚われてしまうのも人間の限界なのです。

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