【20170115】本物の自分になれない

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

幼少期に判断基準の約90%が決定されます。判断基準自体もさまざまな問題を含んでいるのですが、それだけでなく、更には母親の感情、その家系が持っている「家」の感情、集団の感情などに無意識に従わなければいけないと思っているのです。

これでは、本物の自分ではありません。つくられた自分です。

自己を認識する心は何重にも服を着た状態です。もう限界で爆発したくてしょうがありません。

このため多くの人が鬱病になってしまう鬱大爆発の状態です。

昔は、携帯もなかったため、自分の住む田舎で勉強でトップになれば、大きなアピール力がありました。 現代は、スマートフォンが登場したことにより、全世界の72億人との競争が起こっています。

自分に対する期待は高いのに、体の自分ではその期待についていけません。あるいは、母親に合わせてできるふりをしている自分では、その期待についていけず、自尊心や自分の尊厳を得ることができないのです。

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