【20170803】観点を移動させる難しさ

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

地球の上に立っている人にとっては、どう見ても地球は動かない、どう見ても太陽が動く。ですから天動説を唱えたわけです。足元の大地、つまり地球を固定して、宇宙の中心だと捉える考え方から、地球が宇宙の中心ではないのだと、観点を移動させるのはとても大変でした。

そのように今まで人類がずっと脳を使って、5感覚と脳で認識した観点で生きてきたわけですが、今、これまでの人類の情報知識を整理整頓します。一番重要な道具、この認識の基準点を。

世の中は、隣の人が自分に対して変な行動をとったら、「あの人間はダメだ」と思うわけです。

観点がわかったら、あの人の今の「観点がおかしい」となります。自分の観点が変われば、自分の言葉、行動も変わってきます。

そのことがありえるけれども、皆さまの多くはそもそも観点があることもわかっていないし、観点の変化に関しても全然学んでいない状況です。

認知・非認知など、観点の一番基本の6つの問題を直視できないのです。

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