【20170901】人工知能の弱点と人間の可能性

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業” が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

人間は、すべての境界線から自由になったとき、時間が未来から現在、過去に流れるようになれます。過去から自由になることができるのです。

これは、今までない概念です。今まで人類が使ったことのない概念、新しい概念を持ってくることができるのが人間です。その能力を新しい場のセッティング能力と言っています。それは未来です。未来が今を決定するのです。

あなたが明確な未来に対して、確信あるビジョンやドリーム、全世界72億人を納得させることができるビジョン、ドリームを持っているならば、今の心の状態はものすごく安定しています。

そうではなく、過去とつながっている今だとしたら、かなり不安定であるはずです。全体的に不安、恐怖を持っている状態です。それでは弓矢が飛ぶ力がないのです。

未来が明確に、場のセッティングができている状態だったら、力強く、ゆるがなく飛ぶのです。

人工知能の弱点は、今までない新しい概念・新しいイメージをディファインできないことです。人間は、その能力を持っています。それを考えが走る道として整理整頓する方法があるのです。

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