【20170910】勝ち続けた軍国主義の日本の選択

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

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19〜20世紀、英国はじめ西洋諸国は中国で色々な戦争をやっていたでしょう。当時の軍国主義の日本は、満州国を放棄しなかったけれど、放棄したとしても、そのあといくらでもチャンスは来たはずです。ですが、その時の日本は、日清戦争で勝利し、日露戦争で勝利し、満州でも勝った、勝ち続けたから、戦争に突入するしかなかったのです。

軍国主義のあの時代では、本当に自ら近代化した日本の力の勢いはすごいものでした。ですから、やり方によっては、米国との戦争も負ける戦争ではなかったのですが、長期戦になってしまったら大変でしょう。米国は当時の日本より経済力が120倍くらいあったんです。

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