【20160424】身近な人に観術をどう伝えるか

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

この度の熊本地震の被災者の皆様、ならびにそのご家族、関係者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
そして、被災者救助や災害対策に全力を尽くしている関係者の方々、それを支えるご家族の方々にも、心からの敬意を表します。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

「身近な親に、観術の良さをわかってもらいたい。良さを伝えたいけど、親に全然信頼されていません。良さを伝えるにはどう伝えたらいいのですか。」という質問をいただきました。

まず、なぜ親がありがたいと思うのかをノートに書いてみて下さい。様々な理由を1ぺージ、2ページ、10ページと、涙があふれるまで書いてみて下さい。

そうすることにより親がどんどん大きくなっていきます。最終的に、宇宙の外まで大きい親と出会うことができます。

親は、親自身が認識できるレベルで子どもを愛しています。愛し方のプロではないかもしれませんが、間違いなく、愛しています。

このため、様々な理由をノートに書いて書いて書いて、涙があふれるまで書いください。そして、その心で親を抱きしめて泣いて、「お母さん、本当にありがとう。」「お父さん、本当にありがとう。」と言ってみてください。本当に泣くことです。

この時代に生きることは大変です。親は、子供たちに幸せであってほしい、成功してほしいと思いながら、相当頑張ってきたはずです。5感覚脳の観点の中で、正しい教育を受けていないながらも頑張ってきたのです。

あなたが、お母さんお父さんを感謝の心で抱きしめてあげて下さい。あなたが、親のお母さんお父さんになることにより、初めてひとつになるのです。話ができるのはそれからです。

そこで「私をこんな風に変化させたものがある、本当に共有したい。」と伝えれば、お母さんお父さんは動いてくれます。

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