【20160619】人間とは何なのか理解する必要性

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」

すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

今まで人間は、人間以外のことばかり開発してきました。今からは、変化が激しい時代の中で、人間とは何なのか、どのような存在なのかを理解する必要があります。

ボールペンを例にしてお話します。ボールペンの成功基準は、ボールペンの用途、機能が分かり、文字を書けるということです。ですから、もしボールペンを卓球のラケットのように使ったら、うまくいきません。

つまり、人間とは何なのか、どのような存在なのかを理解していないままの状態で生きることは、ボールペンを卓球のラケットとして使うようなものです。

人間とは何か、生きるとは何かもわからず、周りを見て「幸せ成功な生き方」の真似するだけでは、私たちは本当の人生を生きられないのです。

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