【20180528】なぜ情報知識を整理整頓する必要があるのか?(3)

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、

認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。

■■コラム なぜ情報知識を整理整頓する必要があるのか?(3)

前回、前々回のコラムでは、
主観的独断の問題を引き合いに出しながら
客観的観察とは何か? という内容を
その必要性とともにお伝えしました。

今回は客観的観察を一般常識化するために
どのように再現・伝達すれば
よいのかについてお話しします

これからは宇宙の根源である
5次元ひとつの動きを使わなければ
情報知識の整理整頓はできない時代になってきます。

歴史を遡ってみると
釈迦や老子は客観的観察ができた人物であり
「5次元ひとつの動き」を
釈迦は「空」、老子は「道」と表現しています。

しかし、客観的観察を
再現・伝達することは出来ませんでした。

そもそも本物の客観、
5次元ひとつの動き自体は
イメージ不可能、言語化不可能なので
瞑想やフィーリングを通して
客観的観察へ到達する方法しかありませんでした。

客観的観察を言語化できなかったから
再現・伝達もできなかったということです。

言語は人類にとって偉大な発明です。

言語があったからこそ人間はさまざまな
伝達・再現・共有をし、
文明を発展させることができました。

しかし、言語にも限界はあり、
例えばリンゴという言葉1つとっても
受け取る人のイメージはバラバラです。

宇宙全体の成り立ちを
ひとつの動きから整理整頓するには
今までの言語とは別の言語が必要です。

それがイメージ言語です。

今までの言語(暗記言語や数学言語)は
人間5感覚脳の
主観的独断から生まれた言語ですが、
イメージ言語は、
人間5感覚脳を超えた
本物の客観から生まれた言語です。

すなわち、
イメージ言語を応用活用することで
客観的観察が可能になるということです。

では、
イメージ言語を応用活用することで
私たちにどのような影響がもたらされるのでしょうか?

これからはAIが台頭してくる時代であり
AIは暗記能力では人間を圧倒していきます。

観点を持ち、5感覚を基準にした観察により
データを分析して暗記するだけなら
人間はAIに太刀打ちできません。

これに対し、イメージ言語を活用した人間は
何が違うのかと言うと、例えば
人間が犬の顔を見て認識する際に
単に名前や5感覚で観察するのではなく、
宇宙の根源である5次元ひとつの動きから
4次元3次元の関係性を同時に観察するので
全ての情報がひとつの動きに収れんされて
宇宙の根源から4次元を道具に使います。

つまり、エネルギーから光から物質から
生命から人間の意識まで、
エネルギーのフラクタルで自らが犬をコピーし
創っていることがわかる状態になるという
ことであり、それが客観的観察だと言えます。

暗記言語では名前はわかるけど
自らが犬全体をコピーし
創造していることまではわかりません。

イメージ言語を活用した人間と情報知識との
出会い方は全く新しいものになります。

宇宙の仕組みに沿って意思決定でき、
無駄がなくコストも削減できます。

そんな個人や集団は
全てが無限の可能性になるので
アイデアやクリエイティブも
どんどん発揮できるようになります。

そしてイメージ言語を用い、
全てが共有可能だからこそ、
全く新しい領域の技術化、商品化、職業化も可能です。

そのコンテンツは完成していますので
ぜひ興味を持っていただければ嬉しいです。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2016/12/21/03

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク