【20181217】中間管理職のミッションとは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。

■■コラム 中間管理職のミッションとは?

企業で働く中間管理職の人たちは、
いつも上と下の板挟みで大変だという印象があります。

トップからの指示に応えなければならず、
同時に、部下の育成やマネジメントもしなければなりません。

世の中の多くの中間管理職の人たちは、
悩みを抱えていると思いますが、それだけに
中間管理職が会社全体に与える影響も絶大です。

トップからの指示を部下に伝達し、
その上で、自分も部下も
主体性・自発性・能動性・尊厳性を持ちながら
さらに創造性・創意性・イノベーションも
アップグレードさせていかなければならない。

でも、それがなかなかできないというのが
中間管理職の悩みであると言えます。

そして、その悩みの多くは、部下に対して、
「自分たちは世界初の仕事をしている」
というイメージをつけてあげられないから
生まれているものだと整理することができます。

逆に言えば、
そのイメージをつけてあげられることが、
中間管理職の一番重要な能力になってきます。

では、
「世界初の仕事」のイメージとはどんなものでしょうか?

仕事の枠組みを大きく2つにわけると、
「無から有」と「有から有」にわけられます。

既存のサービスや商品を売る
「有から有」よりも、無いものから
新しいサービスや商品を創りだす
「無から有」の方がクリエイティブがあってワクワクします。

ただ、通常は「無から有」を創るのは、
会社の社長など上層部の人たちであり、
中間管理職やその部下は「有から有」の
仕事しかやっていないイメージがつきやすいものです。

トップの指示に従うだけの仕事は
つまらないですし、主体性にも欠けるので、
クリエイティブが生まれないのも当然です。

なので、中間管理職のミッションは、
会社の社長のように、部下に対しても
主体性・自発性・能動性を持って
「無から有」を決定することであり、
また、クリエイティブやイノベーションを
訓練させ、それをできるようにさせることです。

そうなれば、目の前の人たちは、
自然にワクワクしていき、ひいては、
会社全体が元気に活性化していくはずです。

自分と自分の宇宙は実在しない。

その事を論理とイメージで100%理解した上で
究極の「無から有」の仕組みを活用していただきたいです。

自らの人間力・人間関係力を
高めていくための道具として、
間違いなくnTech(認識技術)は貢献できます。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2017/04/21/

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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