【20210414】感情手術vol.2 Noh Jesu映画哲学オンラインサロン

おはようございます。ノ・ジェスです。

■メルマガ会員の皆さまへ
『トゥルーサーズ』特別割引のご案内

ノジェス特別団体チケットとして
通常3000円→半額1500円

この時代を生きる人がもつべき哲学とは
日本から時代の危機を希望に変える、
その鍵をお話しますので
ぜひ多くの皆さまと共有できると嬉しいです。

※特別チケットでの申込先はこちらです※
https://pro.form-mailer.jp/lp/9f94af22222542

Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信34回目の内容の
一部をお送りします。

今回も感情手術を行いました。
私が悟りを得てわかったことが2つあります。
ひとつは、人間と人間のみている
この世界が幻であるということ。
もうひとつは、考える主体が
自分ではないということです。

考えは、言語エネルギーの
因果アルゴリズムに過ぎないのです。
感情手術を通して、
自分の考え・感情・言葉・行動に
支配されないアイデンティティを
手に入れることができます。

今回新たに感情手術をした方から、
6歳以前の記憶がない、
という発言がありました。
人間は情報の部分だけをとって、
脳の中で編集デザインを行っています。

記憶がないという発言は、
情報に対しておかしな編集デザインを
している可能性が高いのです。
みたいこと、聞きたいことだけを
とるのが人間です。

人間の脳は思い込みの達人です。
苦しいこと、統制できないことは、
記憶から無くしてしまうようになります。
自分自身を否定していくことは
悪いことではありません。
「絶望」へ向かうことを通して
大きな自分になっていくのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク