【20210618】音楽と令和哲学 令和哲学カフェNo.257

おはようございます。ノ・ジェスです。

一昨日の令和哲学カフェ「令和Rock Festival
~究極の絶望から究極の希望へ~」
7日目では、
「令和哲学」について深めていきました。

ショーペンハウアーは、
音楽は意志そのものを直接模写するので、
芸術の中でも音楽を最高の芸術としました。
彼は、音楽は
「盲目的な生存意志」から
苦痛と退屈の間で振り回されている人間を
一時的に自由にするものと考え、
さらなる自由のためには仏教を案内しました。

楽器をうまく操ることのできるのが
ミュージシャンとすると、
アーティストになるためには
体で生きる人間の地獄を感じて
人間を自由解放させようとする愛情にあふれ、
涙がなければなりません。
自分の心の中の美しさを発信するのです。

一流歌手になるには、
呼吸の出入りの区別が
なくなる境地になることと、
音を出す設計図となる声帯の膜を
半導体の性能と同じように
いかに緻密に細くできるのか、
の境地に至ることも必要です。

音楽でなくとも、
どんな分野でも令和哲学が入り
底上げすることが可能です。
それぞれの得意な道で
極めていけばよいと思います。

私の場合は26年間日本の涙を選択して、
JAPAN MISSIONに勝負しています。
日本の福岡で真理の答えを得たので、
日本に恩返しがしたいです。
嫌韓論もありますが、ショーペンハウアーが、
「はじめに軽蔑され、次は猛反対され、
最後に真理として認められる」
と言っているように、
あきらめることはありません。

今回の番組は希望が寄せられて
令和哲学チャンネルでも
御覧いただけるようになっています。
https://youtu.be/lo-MfkXTdms

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