【20210829】一日一日歴史の一ページを刻む令和哲学カフェ 令和哲学カフェNo.304

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第7弾
ナビゲーター川口泰輝さんのもと、
期間テーマ「多様性と調和と発達 
発達障害を突破する日本文明の挑戦」
最終回が開催され、質問道場を行いました。

私から川口さんに
聖徳太子を取り入れた背景を聞いたところ
何か新しいことをしたい気持ちと
小学生の時に聖徳太子を通して
初めて日本の誇りや尊厳と出会った経験から
聖徳太子を取り入れることで
新しい何かがみえてくるのでは
という想いだったそうです。
その甲斐あって、令和哲学カフェを
豊かなものにしてくれたと感動しています。

人間は自らの発達障害を自ら決めつけます。
生まれた時から脳が不完全状態なのです。
自己否定するために生まれ
自己否定したエンジンを使って
究極の自己否定できない自分と
出会っていくのです。
真理からみた時に
目でみえる発達障害はありません。
障害突破のみがあります。
その「障害なんてない!」ということを
みせるのがパラリンピックでもあるのですが
今回ぴったりのタイミングで
「発達障害」のテーマを設定した
川口さんのセンスは
本当に素晴らしかったです。

来週からの、ナビゲーターは
とても誠実な山口温子さんです。
大変面白い
令和哲学カフェになると思いますので
お楽しみに。

令和哲学カフェでは歴史の1ページとして
zoomで参加の皆さまと
写真を毎回一緒に撮っています。
多くの皆さまの参加をお待ちしております!

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