【20210908】挑戦中の日本 令和哲学カフェNo.311

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令和哲学カフェ第3期の第8弾
(8/30-9/10)
「尊厳開花は日本から
心・体・時代の涙を癒す医療のカギ」
昨日は「令和哲学」がテーマでした。

ルソーは理想の国家を語りましたが、
私たちは理想の文明を語り、
具現化したいと思っています。
歴史上一番美しく偉大な事件が起きたら、
この時代は最高の幸せ、成功、
理想の黄金時代になります。

しかし、理想の時代、文明になると、
個人で何とかなるものではありません。
きっかけをつくることができる
強烈な中心勢力が必要です。
それはどこが担うのでしょうか。

日本は世界トップのアメリカに、
戦争の時には軍事で、
経済でもメイドインジャパンで
挑戦しましたが
いつもゲームルールの変更にあい、
挫折を味わってきました。
けれども今、日本がアメリカに
挑戦していることがあります。
それは何でしょうか。

それはこれからどちらが
心時代・心文明をつくることができるか、
という教育戦争です。
それは学校教育ではなく、
生活の中で日本の国民が
耐え忍ぶことを通して挑戦中なのです。
違う表現で言えば、
脳の支配を耐え忍んでいます。
自分の中の敵を、アメリカの支配を、
世界の目線支配を耐え忍んでいます。

76年間脳の支配に
耐え忍ぶことを訓練してきたから、
原爆を2つ落とされても恨まず、
和解を優先して
悔しさや悲しさは語らずにきました。
いかに日本の心が深いか、
心時代が来た時に明らかになるでしょう。
令和維新で心の時代、
心文明を創建するタイミングが来ています。

ルソーの理想の国家や、明治維新が
なぜ具現化できなかったのかといえば、
教育の限界です。
一分一秒も自分のみている画面を
共有することができないという
絶対孤独・絶対恐怖の問題を解決しないと、
どんな理想も具現化は難しいのです。
これをどう解決するのかが
教育の一番のキーワードだと思います。
これを突破できた時、
人類は大きくアップグレードするのです。

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