【20220205】ノ・ジェスが語る「nTechは日常でどう使えるの?」②

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は、YouTubeチャンネル
「令和哲学チャンネル」の内容を
ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は「ノ・ジェスが語る
『nTechは日常でどう使えるの?』②」です。
日常にnTechを取り入れるとどう変化するか
「ゼロ」になれることでどう変わるのか
質問に答えます。

Q:新社会人です。会社の人間関係で
色々な先輩、上司がいて、
それぞれ言うことが違い、
理不尽に怒られたりすることが
耐えられなくなるのですが、
そういう時にゼロ化を使って、
どう変化出来ますか?

連続2段階の
ゼロベース思考が必要なのですが、
まず人間関係がおかしくなる原因は
「言語」です。
「言語エネルギーの因果アルゴリズム」
の歯車です。

事物があって、名前をつけると
私たちは思っていますが、順番が違います。
実はすべては繋がっていて
分離できないのですが、
「言語」で名前をつけることによって
すべての存在、事物が誕生しています。
自分の感覚、感情、経験も
そこから生まれる様になっています。

犬の鳴き声を例に取ると、
日本では「わんわん」ですが、
英語では「バウバウ」、
韓国語では「モンモン」です。
つまり言語によって感覚も変わることから、
経験、感覚、感情の土台は全部、
言語のやりとり、歯車と言えます。

模様・形の存在自体が
ゼロベース(純粋意識)まで溶けて
境界線がないところ(心)まで溶けて
それが圧縮したときに無意識(観点)、
エネルギー、模様・形になって
そこに私たちは名前をつけて存在させて、
意味価値をつけて
合意した基準点をつくります。

ゼロから連続2段階でみたときに、
「ああいえばこういう」
売り言葉に買い言葉の言語が
どんなボキャブラリーに溢れているのかが
重要です。
本音がマイナスの言葉に溢れていれば、
何を言ってもマイナスの言葉になり、
建前で笑顔はするけれど
マイナスの言葉の交流になります。

模様・形、エネルギー、観点が
すべて溶けてゼロになることで
相手そのものになります。
相手になりきって、相手の観点で
「なぜそうなるのか」をわかろうとする、
それがわかった時には
コミュニケーションが楽しくなります。

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