【20221001】坂本龍馬のKnow、do、hope SAMURAI哲学 令和哲学カフェNo.560

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

水曜日は荒牧明楽さんを中心に
5人の出演者で
坂本龍馬のKnow、Do、Hopeについて
ディスカッションが行われました。
ディスカッションを通して、坂本龍馬は
Know:時代の危機と解決策を知る
Do:大政奉還を通して固定概念を手放す
Hope:日本を西洋から守り、
世界を平和にしていく
と素晴らしい整理をしていました。

私はKnow:幕府ではダメだ、天皇を中心に
300藩を一つにしないといけない、
Do:旧いプレートをゼロ化して、
新しいプレートを構築する、
Hope:一人一人の尊厳、
一期一会の尊厳も大事にしながら、
集団の侍の道をつくることとしました。

nTech、令和哲学では明治維新の完成、
令和維新を2030年までに完成させる
と言っています。集団の武士道から、
世界人類の武士道への変化は
言語革命によって実現出来ると
確信しています。

今回のSAMURAIの皆さんの
話し合いを通じて、
降りてきたメッセージがありました。
それは、
「体自体が刀、歓喜あふれる刀なのだ」
ということです。

鞘(さや)の中にいる状態から、
スクリーンの中に入って、
歓喜溢れる刀になって、
全身全霊で楽しんでいることを感じて
本当に感動しました。
ピーンと張っている世界は
鞘(さや)の中の刀で、
目でみているこの世界は鞘から出た刀で
歓喜溢れる武士道を
楽しんでいることを感じました。
皆さんの魂の境地がすごいですね。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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