【20221202】坂本龍馬の1-5-1と日本文明のアモールファティ 令和哲学カフェ No.603

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当ですが、
LGBTQの講演の為、
ピンチヒッター三浦健さんの
プレゼンテーションで始まりました。
坂本龍馬の
義・勇・仁・礼・誠・名・忠義を通して、
龍馬の設計図(1-5-1)をつくりました。

1の世界は∞のプレッシャーです。
坂本龍馬の時代、中国ではアヘン戦争で
4000万人のアヘン中毒者が出ており、
西洋の圧倒的な軍人の時代から
商売の時代への移行期でもありました。
世界の流れをみた時に、
日本は本格的な商売力も、武器もなく、
相当な格差の現実がありました。
そこで、絶対に主導権は渡さないと
日本の侍武士道(絶対的主導権)が
目覚めました。

次に場で、古い基準点をALLZERO化し、
無血革命でいく覚悟と決断がありました。
お互いに戦って日本の人材を失う危機を
突破するために藩と藩の団結に向かいました。
粒子は脱藩をして
早くグローバルリーダーシップを取る
日本をつくるという心です。

力は薩長同盟です。
勝海舟やジョン万次郎と出会う中、
古い幕府を超え、
グローバル秩序をつくる日本を目指しました。
株式会社亀山社中を設立し、刀を船へ、
戦いから商売の時代に変えようとしました。

運動は大政奉還で新政府を立て、
300藩の日本を1つの国家に統一しました。
量は坂本龍馬の暗殺事件です。
この事件で、未来の侍の子孫に
個人主義ではなく共同体、
組織づくりが大事だという
メッセージを残しました。

その結果、日本は
集団武士道のスイッチが入り
個人主義の限界を突破し、
ピースリーダーシップのモデルになろうと
日本創建に走り切ることができました。

今、令和哲学カフェは21世紀SAMURAI達が、
骨抜きにされた日本ではなく、
日本文明のアモールファティを
メッセージしています。
日本文明が人間のカルマを
集団武士道で切り、
アメリカに核爆弾を
落とされていないかのような状態にして、
核戦争のドミノが起きないようにさせました。
新人類へとジャンプ出来るポジションを
獲得しています。これは日本文明の名誉です。

お金や名誉を失う以上に
勇気を失えばすべてを失うくらい、
本当に今は勇気が必要です。
1945年までの男性性勝負はもちろん、
1945年8月15日から2022年8月15日までの
女性性勝負はもっと凄かったです。
ですから80億人を引っ張る為には、
日本のプライド、誇り、自信感、
名誉が大事です。

認識技術は脳の機能と心の機能を
完璧に分解し、完全分離に成功しています。
その最先端技術で、生産性の圧倒的な違いを
ブランディングしていく勇気が大事です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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