【20230424】時代の敵と戦う日本 令和哲学カフェNo.689

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

原田卓さんが担当の木曜日では
1991年から2005年の女性性の
集団武士道の歴史を深めています。

今回は、冷戦終結後の世界と
日本についてみていきました。
冷戦終結によりアメリカの世界戦略の変更と
対日政策の転換があり、
冷戦前は共産圏への防波堤のために
日本の経済復興を促していたのが、冷戦後は
日本がアメリカ経済の脅威とされました。

1990年の湾岸戦争時には
130億ドルの資金協力を
誘導される動きもありました。
またアメリカのグローバリズムが展開し、
中国経済が発展し台頭していく流れを
整理していきました。

今の時代において、
アメリカに依存した状態の日本では
難しい状況になっています。
アメリカも金融、
中国は不動産で問題が起きていて、
ロシアは完全に信用を失っている状態です。
日本と韓国が仲良くして、
G8で韓国をひっぱり
常任理事国にしていく状態にして
日本の時代をつくるしかありません。

何かに依存するのはバブルだという
1点を明確に認識したら
日本にとっては
ものすごいチャンスになります。
認識バブルを完璧にクリアする
完全教育・完全認識が完成しています。

”日本の敵は何か”ではなく
”時代の敵は何なのか”を鮮明にして
敵と戦っている日本の姿をみせることで
本物の先進国になります。

世界が壊れていく中、
軍事的にも経済的にも
全部の問題を経験してきた日本だけは
見事に突破できると思います。

アメリカのハートをとったように
韓国のハートをとって
日本の時代をひらくことが重要です。
日韓がひとつになったら
自動的に台湾もついてきますし、
アメリカも中国との覇権戦争があるので
その日本の路線に
協力的になることも予想できます。

この時代の敵は何かを鮮明にして
全世界に時代の敵と戦うことを
どんどんアピールしていけば、
立派なピースリーダーシップになっていきます。
世界中が何か突破口はないか
と言っている中で
日本が活躍する時が近づいています。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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