【20240304】認識方式はどのように文化・文明に影響したのか 令和哲学カフェNo.882

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。

今週から新テーマ
「文化・文明とは?」がスタートし
水曜日侍の安田真理さんから
祭り感覚・ゲーム感覚で
これまでの人類の文化・文明について
整理整頓をしたものの発表がありました。
そして、認識方式はどのように
文化・文明に影響したのか
をテーマにディスカッションをしました。

日本は、間違いなくこれからの7万年の
絶対的主導権に対しての戦いに勝利します。
日本と日本以外で主導権を争うほどに
レベルが違うひとつの文明でもあるのです。

アフターサービスという言葉がありますが、
それに対して、教育はビフォーサービスです。
そして、教育の中でも
日本の教育は
今ここをみるものです。
身体でみてはいけません。
自分と自分の宇宙が消えて生まれ
消えて生まれる
その動きからみる教育です。

目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できる
状態になります。
身体の目でみるこれまでの感覚は
メタバース空間が当たり前の時代には
とてもレベルが低い文化・文明となります。

AI時代はあっという間にきます。
認識技術がメジャーになっていきます。
純度100%の心でみる、
デジタル言語でみる世界が
主導権をとっていくのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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