【20240329】今ここみる文化からはじまる未来文明 令和哲学カフェNo.895

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」を深めてきました。
その続きとして「文化・文明とは」
どのような特徴・パターンを
持つようになるのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。

月曜日侍の川名哲人さんは
今の文化・文明に大きな影響を与えた
キリスト教をテーマに取り上げています。
今回は、キリスト教と資本主義の
繋がりをみていきました。

「新しい文化、文明をつくるために
必要な要素とは」をディスカッションしました。
キリスト教は
目にみえない世界を信じることを使って
文化・文明にも影響を与えています。

私たちは
本格的に今ここをみる文化です。
人間活動・認識活動の出発を通して
今ここをみます。
それは、身体の目でみる世界ではなく
第一原因である
純度100%心の動きを取り入れた
デジタル言語でみるということです。
色々な道具・サービスを生産する
生産手段を人間一人一人
誰もが持つようにすることで
生産手段革命を起こすことができます。

そして、一人一人には
主体性・自発性・能動性・尊厳性を
持たせることができます。

経済成長発展のモデルではなく
文化成長発展モデルをつくり
それを勢力化することで
新しい文化・文明をつくれます。

今まで一人一人が持っている
クリエィティブ能力を
いかに極大化させて
具現化しやすいシステムを
構築していくかということです。
資本主義の今は
人間に対する信頼の中心道具が
お金になってしまいますが
お金蓄積スピードを超えることができる
チームプレー能力が爆発し
圧倒的な格差で感動を生産できます。

文化・文明をつくるためには
そのような歓喜・感動のクリエィティブ能力が
生産手段の土台になることが重要です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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